KONAN UNIVERSITY VOLLEYBALL TEAM OFFICAL WEBSITE


甲南大学体育会バレーボール部

【2018濱の頭】

     
 ◆全日本インカレ(トーナメント1回戦)◆   2018.11.27(火)
 
甲南大学 13 法政大学
(①13-
25、②28-26、③17-25、④22-25

スタメン:
早川・増井・持下・銭谷・井山・中村
(リベロ:松本)

メンバーチェンジ:
①銭谷⇒比嘉、中村⇔野水
②中村⇔村田、銭谷⇔比嘉、持下⇒野水
③中村⇔村田、持下⇔中野
④中村⇔野水、銭谷⇒比嘉


本日は全日本インカレトーナメント1回戦の法政大学戦でした。
第1セット、
緊張のせいか精彩を欠く甲南大学は、
リズムを掴めぬまま法政大学に一方的に押し切られ、
このセットを奪われる。
第2セット、
ようやくエンジンのかかった甲南大学は、
序盤からシーソーゲームとなるが、
持ち味の繋ぎのバレーを見せ、
MB持下のブロック・スパイク、
勝負所での井山・増井のスパイクが決まり、
このセットを奪い返す。
第3セット、
序盤は一進一退の攻防になるが、
中盤にレセプションが崩されると一気に得点差を広げられ、
このセットを奪われる。
第4セット、
後の無くなった甲南大学は、
必死の粘りを見せるも後半の勝負所をものにすることができずゲームセット。
セットカウント1-3で法政大学に敗れた。

本日の試合を振り返ると第1セットに一方的に攻められ、
何もできなかったことが非常に悔やまれる。
今後の課題として、高さ・パワーのあるチームに対して、
強いサーブで相手のレセプションを崩して、
持ち味のブロック・ディグからの高速コンビネーションバレーが展開できるように、
チーム力を高めていきたい。

本日の試合をもって、今年度の公式戦は全て終わりましたが、
4年生の選手、マネージャーの皆さんは本当にお疲れ様でした。
今後の甲南大学のチーム力を高める礎を築いてくれたと思います。
これから社会人として活躍されることと思いますが、
甲南大学バレーボール部での経験をいかし、
頑張ってほしいと思います。
これからは、甲南大学バレーボール部OB・OGとして、
後輩たちを支えてあげてください。
よろしくお願いいたします。

後輩たちは、先輩たちの意思を引き継ぎ、
新たなチャレンジをして、
更なる高みを目指し頑張ってほしいと思います。

最後になりましたが、本年度もたくさんのOB、保護者の皆さんに
応援にお越しいただきました。
温かいご声援ありがとうございました。
また、来年度に向けて新たなチームづくりに励みますので、
今後とも甲南大学バレーボール部へのご声援をよろしくお願いいたします。





第62回学習院大学定期戦・第63回成蹊大学定期戦◆   2018.11.18(日)
 
【成蹊大学定期戦】
甲南大学 30 成蹊大学
(①
258、251825-16)

スタメン:
①早川・増井・持下・銭谷・井山・中村
②早川・野水・岡本・銭谷・寺尾・坪井
③中野・増井・持下・澤田・井山・坪井
(リベロ:松本・平田)

メンバーチェンジ:
①なし
②早川⇒中野
③増井⇒野水



 
【学習院大学定期戦】
甲南大学 30 学習院大学
(①
2515、251325-21)

スタメン:
①早川・増井・持下・銭谷・井山・中村
②③早川・増井・北林・銭谷・井山・岡本
(リベロ:松本)

メンバーチェンジ:
①なし
②増井⇒寺尾
③岡本⇔野水


本日は第63回成蹊大学、第62回学習院大学との定期戦が行われました。
結果はいずれもセットカウント3-0のストレートで甲南大学が勝利しましたが、
成蹊大学チーム・学習院大学チームには
強いサーブやタッチアウトを狙ったスパイクなど、
随所に1点を取りにいく積極的な姿勢が見られ、
甲南大学にとっても初心を思い出す良い機会になりました。

その後、
17時から5号館のカフェパンセでレセプションを行い、
3チームで交流し、懇親を深めました。
井上OB副会長にご来学いただき、ご挨拶を頂戴しましたが、
その前に本格的なエールの交換の仕方を平田啓介選手が伝授されましたので、
今後、途切れることのないように、伝統のエール交換を継承していってほしいと思います。
本日もたくさんのOB・保護者の皆さんに応援にお越しいただきました。
ご声援ありがとうございました。




◆関西インカレ(第2日目)◆   2018.11.11(日)

【トーナメント準々決勝】
甲南大学 21 龍谷大学
(①19-25、252328-26)

スタメン:
①早川・村田・持下・銭谷・井山・中村
②③早川・増井・持下・銭谷・井山・中村
(リベロ:松本)

メンバーチェンジ:
①銭谷⇔比嘉、中村⇔野水、持下⇒澤田
②銭谷⇔比嘉、中村⇔野水
③中村⇔野水、持下⇔村田、銭谷⇔比嘉


【トーナメント準決勝】
甲南大学 1
2 大阪産業大学
(①23-25251917
25

スタメン:
早川・増井・持下・銭谷・井山・中村
(リベロ:松本)

メンバーチェンジ:
①銭谷⇔比嘉、中村⇒野水
②銭谷⇔比嘉、持下⇒村田
③銭谷⇔比嘉、中村⇔野水

本日は関西インカレのトーナメント準々決勝戦と準決勝戦がありました。
準々決勝の相手は、高速コンビネーションが持ち味の龍谷大学でした。
第1セット、
序盤は龍谷大学のスピードに翻弄され、
なかなか相手の攻撃を止められない試合展開となる。
中盤以降、
ようやくスピードに慣れた甲南大学は徐々に得点差を詰める。
しかし、終盤の勝負所をものにできなかった甲南大学は、
そのまま龍谷大学に逃げ切られ、このセットを奪われる。
第2セット、
何とか流れを掴みたい甲南大学は、
怪我で試合出場を見送っていたスーパーエース増井を起用する。
怪我から復帰したばかりとは思えない増井の大活躍でこのセットを奪い返す。
第3セット、
完全に勢いを取り戻した甲南大学は、
一気に得点差を広げていきたいところであったが、
一進一退のシーソーゲームとなる。
どちらが勝利してもおかしくない試合展開が続きジュースになるが、
最後は増井の強烈なスパイクが決まりゲームセット。
セットカウント2-1で甲南大学が勝利し、
ベスト4進出を決めた。

準決勝の相手は、大阪産業大学でした。
第1セット、
序盤は一進一退の攻防となるが、
中盤に甲南大学が抜け出し得点差を広げる。
このまま一気に走りたい甲南大学であったが、
終盤に安易なミスを連発し、得点差を詰められるとそのまま逆転を許し、
大切な第1セットを大産大に奪われる。
第2セット、
後の無くなった甲南大学は持ち味である粘りのバレーを展開し、
このセットを奪い返す。
第3セット、
相手のサーブでレセプションを崩されると、
単調な攻撃になったところを連続ブロックされる。
この得点差を詰められないまま大阪産業大学に逃げ切られ、ゲームセット。
甲南大学は第3位で関西インカレを終えた。

本日もたくさんの保護者の皆さんに応援にお越しいただきました。
ご声援ありがとうございました。


◆関西インカレ(第1日目)◆   2018.11.10(土)
 
【グループ戦①】
甲南大学 2-0 四天王寺大学
(①
25-15、②25-10)


【グループ戦②】
甲南大学 20 大阪体育大学
(①252325-16)

スタメン:
早川・村田・持下・銭谷・井山・中村
(リベロ:松本)

メンバーチェンジ:
①持下⇔比嘉、中村⇔野水、銭谷⇔澤田
②中村⇔野水、持下⇔澤田、銭谷⇔比嘉


【トーナメント1回戦】
甲南大学 20 神戸大学
(①251625-12)

スタメン:
①早川・村田・持下・銭谷・井山・中村
②早川・村田・持下・銭谷・井山・坪井
(リベロ:松本・平田)

メンバーチェンジ:
①中村⇔端、持下⇔野水、銭谷⇒比嘉
②井山⇒端、銭谷⇒野水

本日は関西インカレのグループ戦2戦とトーナメント1回戦がありました。
グループ戦では、
四天王寺大学、大阪体育大学と対戦し、
トーナメント戦の1回戦では神戸大学と対戦しました。
いずれもセットカウント2-0のストレート勝利を収めました。
明日のトーナメント2回戦からは、
更に強豪チームとの対戦となりますが、
スタートダッシュできるようにしっかり準備して、
自分たちの力を全て出し切ってほしいと思います。

本日もたくさんの保護者の皆さんに応援にお越しいただきました。
ご声援ありがとうございました。



◆兵庫インカレ◆   2018.11.4(日)

 
【2回戦】
甲南大学B 2-1 神戸学院大学B
(①
25-16、②23-25、25-20)

スタメン:
早川・野水・岡本・村田・端・北林
(リベロ:松本)

メンバーチェンジ:
①村田⇒中野、北林⇒笠松
②北林⇔笠松、岡本⇔中野
③北林⇔中野、岡本⇒笠松


【2回戦】
甲南大学A 21 神戸学院大学A
(①
2325、②252328-26)

スタメン:
①比嘉・井山・持下・澤田・寺尾・中村
②③比嘉・井山・持下・澤田・銭谷・中村
(リベロ:松本)

メンバーチェンジ:
①なし
②なし
③なし


【準決勝】
甲南大学B 1-2 関西学院大学A
(①
17-25、②25-21、③20-25

スタメン:
早川・野水・岡本・村田・端・北林
(リベロ:松本)

メンバーチェンジ:
①岡本⇔中野、北林⇔笠松
②岡本⇔中野
③北林⇔笠松、岡本⇔中野


【準決勝】
甲南大学A 0-
2 関西学院大学B
(①1825、②20-25

スタメン:
①比嘉・井山・持下・澤田・銭谷・中村
②比嘉・井山・坪井・澤田・銭谷・中村
(リベロ:松本)

メンバーチェンジ:
①持下⇒坪井
②中村⇔寺尾


本日は兵庫インカレに出場しました。
この大会は1チームから複数のチームエントリーができるので、
選手全員に出場機会のある大会でもあります。
甲南大チームも、今日は怪我で出場できなかった増井選手以外の全ての選手が出場しました。
自分のプレーに納得のいかなかった選手もいた様ですが、
練習の成果を発揮できアピールできた選手もいました。

戦績はA・Bチームとも第3位に終わり、
本日の試合でも甲南大学のサーブ力の弱さを露呈しましたので、
選手には改善に向けた取り組みを真剣に取り組んでほしいと思います。

来週は関西インカレがありますが、
秋季リーグ戦、兵庫インカレの悔しさをバネに結果を出してほしいと思います。

本日もたくさんのOB、保護者の皆さんに応援にお越しいただきました。
ご声援ありがとうございました。







◆秋季リーグ戦上位リーグ第5戦(龍谷大学戦)◆   2018.10.27(土)
 
 甲南大学 1-3 龍谷大学
(①20-
25、②18-25、③25-14、④23-25

スタメン:
早川・村田・持下・銭谷・井山・中村
(リベロ:松本)

メンバーチェンジ:
①中村⇔野水
②なし
③中村⇒端
④村田⇔比嘉


結局、甲南大学は上位リーグで1勝しかできず、第6位となりました。
第1次リーグでの調子を持続できなかった事は非常に残念に思います。
2018年の公式戦は残りあとわずかです。
最後まで集中した戦いを見せてくれることを期待しています。

この秋季リーグ期間中も
たくさんのOB・保護者の皆さんに応援にお越しいただきました。
ありがとうございました。



◆秋季リーグ戦上位リーグ第4戦(近畿大学戦)◆   2018.10.21(日)
 
 甲南大学 0-3 近畿大学
(①23-
25、②23-25、③21-25

スタメン:
早川・増井・持下・銭谷・井山・中村
(リベロ:松本)

メンバーチェンジ:
①中村⇔中野
②中村⇔中野
③中村⇔比嘉

2018年度秋季リーグ戦上位リーグの第4戦の対戦相手は近畿大学でした。
第1セット、
序盤から高さを誇る近畿大学に対して一進一退の攻防を繰り広げる。
どちらがとってもおかしくない試合展開であったが、
コンビネーションスパイクの僅かなミスの差でこのセットを近畿大学に奪われる。
第2セット、
このセットも一進一退のシーソーゲームとなるが、
甲南大学が中盤までに5点差をつけリードする。
このまま走りたい甲南大学であったが、
これまで失セット「0」の近畿大学の猛攻をとめることができず、
同点に追いつかれると終盤に近畿大学にリードを許し、
このセットも奪われる。
第3セット、
後の無くなった甲南大学は必死の粘りを見せるも、
近畿大学の高さのある安定した攻撃を止めきれずゲームセット。
セットカウント0-3で近畿大学に完敗した。

今日の甲南大学は集中力の高い試合を展開できたと思うが、
近畿大学の壁を崩すことができなかった。
秋季上位リーグ戦、
残すところ龍谷大学戦のみとなったが、
最終戦、粘りのバレーで勝利を目指したい。
本日もたくさんのOB・保護者の皆さんに応援にお越しいただきました。
ご声援ありがとうございました。


◆秋季リーグ戦上位リーグ第3戦(大阪産業大学戦)◆   2018.10.20(土)
 
 甲南大学 0-3 大阪産業大学
(①15-
25、②14-25、③21-25

スタメン:
①②早川・増井・持下・銭谷・井山・中村
③早川・増井・持下・村田・井山・中村
(リベロ:松本)

メンバーチェンジ:
①銭谷⇒村田、中村⇒野水
②銭谷⇒村田、中村⇔野水
③中村⇔野水

2018年度秋季リーグ戦上位リーグの第3戦の対戦相手は大阪産業大学でした。
第1セット、
序盤からミスを連発する甲南大学は、
大産大に得点差を広げられあっさりとこのセットを奪われる。
第2セット、
このセットも集中力を欠く甲南大学は、
為す術なく大産大に得点差を広げられ、
このセットも奪われる。
第3セット、
流れを変えたい甲南大学はスタートから4年生の村田を起用する。
ようやくバレーらしい試合展開となるが、
終盤に得点差を広げられるとそのまま大産大に逃げ切られゲームセット。
セットカウント0-3で大事な3戦目を落としてしまった。

最近の試合を見ていて、
調子の悪い時にモチベーションのコントロールが全くできていなかった。
明日の近畿大学戦は高い集中力で試合に臨み、
甲南大学の持ち味を全て出し切って欲しいと思います。

本日もたくさんの保護者の皆さんに応援にお越しいただきました。
ありがとうございました。



◆秋季リーグ戦上位リーグ第2戦(関西学院大学戦)◆   2018.10.14(日)
 
 甲南大学 3-2 関西学院大学
(①19-
25、②25-22、③22-25、④25-21、⑤15-13)

スタメン:
早川・増井・持下・銭谷・井山・中村
(リベロ:松本)

メンバーチェンジ:
①中村⇔野水
②中村⇔野水
③銭谷⇔村田、中村⇔野水
④銭谷⇔村田、中村⇔野水
⑤銭谷⇒村田、中村⇔野水

2018年度秋季リーグ戦上位リーグの第2戦の対戦相手は関西学院大学でした。
第1セット、
関西学院大学のサーブでレセプションが崩された甲南大学は、
徐々に得点差を広げられ、このセットを奪われる。
第2セット、
絶対にこのセットを落とせない甲南大学は、
関西学院大学の繋ぎ力を上回る粘りのプレーを見せてこのセットを奪い返す。
第3セット、
第2セットを競り勝ち、勢いづいた甲南大学が、
序盤から走り得点差を広げていく。
2セット連取できるかと思いきや、
関西学院大学の粘り強いプレーで得点差を詰められる。
その後、一進一退の攻防となるが、
中盤に関西学院大学に逆転を許すと
最後はジャンピングサーブを決められ大事なセットを奪われる。
第4セット、
後の無くなった甲南大学は、
高い集中力を持続したまま応戦し、
終盤の勝負所をものにしながら得点差を広げる。
その得点差を守り切った甲南大学が、このセットをものにする。
第5セット、
序盤から関西学院大学にサーブでレセプションを崩され0-6とリード許す。
応戦するも2-8でコートチェンジ、その後も3-10と最大で7点差をつけられる。
これで万事休すかと思われたが、
ここで1次リーグを彷彿とさせる驚異の粘りを見せる甲南大学が、
徐々に得点差を詰めていく。
4年生の村田のジャンピングサーブで得点差を詰めていき、
同じく4年生の野水のジャンピングフローターサーブ等で
8-12から5連続得点で逆転に成功すると、
増井の強烈なスパイクで14点目を先に取り、
最後は甲南大学のブロックが関学大のエースのスパイクミスを誘い15-13でゲームセット。
甲南大学がセットカウント3-2で大逆転勝利を収めた。

本日の試合を振り返るとエースの井山と増井のスパイクが、
勝負ところでしっかり決められていたと思う。
更に、ピンチサーバーで登場した4年生の村田と野水がサーブだけに留まらず、
チームを盛り上げていた事も大逆転の要因になったと思う。

秋季リーグ戦も残り3戦となりましたが、
これからも今日の様に最後まで諦めないしつこいバレーで戦いきりたいと思います。

本日は東口OB会長、鎌田先輩に応援にお越しいただき、
心のこもった熱いご声援をいただきました。
また、たくさんの保護者の皆さんに応援にお越しいただきました。
ご声援ありがとうございました。



◆天皇杯近畿ブロックラウンド◆   2018.10.13(土)
 
天皇杯近畿ブロックラウンド初戦の相手は、摂津排球会でした。
第1セット、
甲南大学ペースで試合が進み、甲南大学があっさりこのセットを奪う。
第2セット、
少し気の緩みが出たのか一進一退の攻防となったが、
勝負所をものにした甲南大学がこのセットも奪いゲームセット。
セットカウント2-0で甲南大学が勝利した。

準決勝の相手は、奈良ドリーマーズでした。
第1セット、
先ほどの試合でようやくエンジンのかかった甲南大学は、
勝負所をきっちりものにしてこのセットを奪う。
第2セット、
得点差は広げるも要所の抑えができていない甲南大学は、
終盤に勝負を決めきらず、このセットを奪われる。
第3セット、
気持ちを引き締め直した甲南大学は、
相手の粘りに合うも要所をものにし、ゲームセット。
セットカウント2-1で甲南大学が勝利した。

ファイナルラウンド進出をかけた決勝戦の相手は洛南高校でした。
先日の国体(少年男子の部)で優勝を果たして勢いに乗る洛南高校は、
関西1部リーグの大商大にストレート勝利すると、
先日の国体(成年男子の部)で準優勝した近畿大学にもストレート勝利し、
決勝に進出してきた。
第1セット、
意地を見せたい甲南大学は、
序盤から繋ぎのバレーを見せるも、
超高校級の選手を揃える洛南高校の高さのある攻撃を止めることができず、
このセットを奪われる。
第2セット、
甲南大学は、高さを誇る洛南高校に対して、
粘り強いバレーで応戦する試合展開となる。
序盤から一進一退の攻防を繰り広げるも、
後半の勝負所を洛南高校に抑えられゲームセット。
セットカウント0-2で洛南高校に敗れ、
昨年に続き、優勝を目の前にしてファイナルラウンド進出を逃した。
本日もたくさんのOB・保護者の皆さんに応援いただきした。
ご声援ありがとうございました。


【Aグループ 1回戦】
甲南大学 2-0 摂津会
(①
25-19、②26-24)

スタメン:
早川・増井・持下・銭谷・井山・中村
(リベロ:松本)

メンバーチェンジ:
①持下⇒坪井
②銭谷⇒村田、井山⇔野水




【Aグループ 準決勝】
甲南大学 2-0 奈良ドリーマーズ
(①
25-21、②23-25、③25-22)

スタメン:
早川・増井・持下・銭谷・井山・中村
(リベロ:松本)

メンバーチェンジ:
①なし
②中村⇔野水
③なし



【Aグループ 決勝戦】
甲南大学 0
2 洛南高校
(①19
25、②22-25

スタメン:
早川・増井・持下・銭谷・井山・中村
(リベロ:松本)

メンバーチェンジ:
①なし
②なし




◆秋季リーグ戦上位リーグ初戦(同志社大学戦)◆   2018.9.29(土)
 
 
甲南大学 1-3 同志社大学
(①19-
25、②25-23、③21-25、④30-32)

スタメン:
①②④早川・増井・持下・銭谷・井山・中村
③早川・増井・岡本・銭谷・井山・中村
(リベロ:松本)

メンバーチェンジ:
①中村⇔野水
②中村⇔野水
③なし
④中村⇔野水


2018年度秋季リーグ戦上位リーグ初戦の対戦相手は同志社大学でした。
第1セット、
集中力を欠く甲南大学は、
同志社大学のサーブにレセプションを崩され、
コンビネーションバレーが機能しない展開となる。
同志社大学に得点差を広げられると
終盤まで得点差を詰められないままこのセットを奪われる。
第2セット、
このセットもリズムに乗れない甲南大学は、
終盤まで相手にリードを許す苦しい展開となるが、
繋ぎのバレーで応戦し、
井山のスパイクが勝負ところで決まり、
このセットを奪い返す。
第3セット、
これで勢いをつけたい甲南大学であったが、
序盤から一進一退の攻防となり、
このセットも終盤にレセプションが崩されこのセットも奪われる。
第4セット、
後の無くなった甲南大学は必死の粘りを見せるも、
ジュースの場面で再三再四、勝負を決める場面でミスを連発し、
最後は同志社大学の粘りが勝りゲームセット。
大切な上位リーグ初戦、黒星発進となった。

本日の試合を振り返ると、
試合前のウォーミングアップから、
気持ちが入っていなかった。
気持ちのアップ不足が敗因であると思う。

この悔しさを残りの4戦に全てぶつけて、
悔いのない戦いをしたいと思います。

本日もたくさんの保護者の皆さんに応援にお越しいただきました。
ご声援ありがとうございました。



◆秋季リーグ戦第5戦(関西学院大学戦)◆   2018.9.23(日)
 
 
甲南大学 3-2 関西学院大学
(①19-
25、②18-25、③26-24、④25-17、⑤16-14)

スタメン:
①②早川・増井・持下・喜入・井山・岡本
③④⑤早川・増井・持下・銭谷・井山・中村
(リベロ:松本)

メンバーチェンジ:
①岡本⇔野水
②喜入⇒銭谷、岡本⇔野水
③中村⇔野水
④中村⇔野水
⑤中村⇔野水

2018年度秋季リーグ戦第5戦の対戦相手は関西学院大学でした。
第1セット、
序盤は一進一退の攻防となるが、
中盤に関西学院大学のサーブでレセプションが崩されると
徐々に得点差を広げられる。
その後、連続ミスを出した甲南大学は更に得点差を広げられ、
為す術なくこのセットを関西学院大学に奪われる。
第2セット、
甲南大学は完全に勢いづいた関西学院大学を止められず、
序盤から得点差を広げられる。
流れを変えたい甲南大学は、銭谷を起用するも得点差を縮めることができず、
このセットも関西学院大学に奪われる。
第3セット、
後の無くなった甲南大学は、怪我から復帰したばかりのMB中村を起用し、
巻き返しを図る。
しかし、このセットも終盤まで関西学院大学にリードを許す厳しい試合展開となる。
得点差を広げられた甲南大学は、
終盤まで得点差(3点差)を縮めることができず、
万事休すかと思われたが、
集中力が途切れない甲南大学は驚異の粘りを見せ、
終盤に銭谷のブロックで同点に追いつくと、
その後も増井・持下のスパイクで相手に流れを渡さず、
終盤の勝負所をものにした甲南大学がこのセットを奪う。
第4セット、
序盤から甲南大学が一気に走り、得点差を広げる。
このまま逃げ切りたい甲南大学であったが、
関西学院大学の粘りのバレーで中盤に同点に追いつかれる。
ここで更に気持ちのスイッチが入った甲南大学は、
粘りのある繋ぎのバレーを展開し、
徐々に得点差を広げていき、このセットをものにする。
第5セット、
序盤から一進一退の攻防が繰り広げられ、
全く勝敗の行方が分からないシーソーゲームとなるが、
最後まで集中力を切らさず諦めない甲南大学が、
相手のスパイクミスを誘いゲームセット。
セットカウント3-2で甲南大学が大逆転勝利を収めた。
この結果、一次リーグ5勝0敗の全勝でBブロック1位として、
上位リーグに進むこととなった。
次回以降の試合も厳しい試合が続くと思いますが、
自分たちの持ち味である粘りのバレーを存分に発揮し、
一戦必勝の心構えで試合に臨みたいと思います。
本日もたくさんのOB,保護者の皆さんに応援にお越しいただきました。
ご声援ありがとうございました。





本日もたくさんのOB・保護者の皆さんに応援にお越しいただきました。
ご声援ありがとうございました。


【1次リーグを終えた甲南大チーム】

【応援に駆け付けてくれた矢倉宏樹OB・小川あづさOGと】

(右の画像:応援に駆け付けてくれた、昨年引退した矢倉宏樹OBと小川あづさOGと)

◆秋季リーグ戦第4戦(京都産業大学戦)◆   2018.9.22(土)
 
 
甲南大学 3-0 京都産業大学
(①
25-23、②25-16、③25-21)

スタメン:
早川・増井・持下・喜入・井山・岡本
(リベロ:松本)

メンバーチェンジ:
①岡本⇔野水
②岡本⇔野水、増井⇒村田、持下⇒比嘉
③持下⇔比嘉、岡本⇔野水、増井⇔端

2018年度秋季リーグ戦第4戦の対戦相手は京都産業大学でした。
第1セット、
序盤から一進一退の攻防となるが、
終盤に抜け出した甲南大学がそのまま逃げ切りこのセットを奪う。
第2セット、
京都産業大学のミスに助けられ得点差を広げると
終盤まで得点差を詰められることなく、
このセットも甲南大学がものにする。
第3セット、
序盤から京都産業大学の
粘りのバレーで得点差を広げられる。
嫌なムードで試合が展開するも、
持下のスパイク・ブロックで
相手に主導権を
渡さない甲南大学が、
徐々に得点差を詰めていく。
中盤に同点に追いつき、逆転に成功した甲南大学は、
終盤の勝負所もものにしてゲームセット。

セットカウント3-0で甲南大学が勝利し、
この試合で甲南大学の上位リーグ進出が決まった。

本日の試合を振り返ると、
安易なミスで得点差を広げられない場面が目立った。
明日の一次リーグ最終戦の関学戦では、
しっかり気持ちを引き締め試合に臨みたいと思います。

本日もたくさんのOB・保護者の皆さんに応援にお越しいただきました。
ご声援ありがとうございました。




◆秋季リーグ戦第3戦(大阪産業大学戦)◆   2018.9.16(日)
 
 
甲南大学 3-2 大阪産業大学
(①23-
25、②25-19、③25-15、④20-25、⑤15-8)

スタメン:
早川・増井・持下・喜入・井山・岡本
(リベロ:松本)

メンバーチェンジ:
①岡本⇔野水、持下⇔比嘉
②岡本⇔野水、持下⇔比嘉
③喜入⇔端
④岡本⇔野水、持下⇔比嘉
⑤岡本⇔野水


2018年度秋季リーグ戦第3戦の対戦相手は大阪産業大学でした。
第1セット、
大阪産業大学のサーブでレセプションを崩された甲南大学は、
大阪産業大学に連続得点を許す。
何とか追いつきたい甲南大学は粘りを見せるも、
この得点差を縮めることができず、このセットを奪われる。
第2セット、
第1セットとは逆の展開となり、
増井のサーブで相手を崩しすとリズムに乗った甲南大学がこのセットを奪い返す。
第3セット、
このセットは持下のサーブが効果的に決まり、
相手レセプションを崩す。
着実に得点を重ねて得点差を広げた甲南大学がこのセットも奪う。
第4セット、
このセットで試合を決めたい甲南大学であったが、
大阪産業大学の粘り強い攻撃を止めることができず、このセットを奪われる。
第5セット、
集中力が途切れない甲南大学は、
サーブで相手のレセプションを崩すと、
ブロックと持ち味である粘り強い繋ぎのバレーで得点差を広げていく。
最後まで気を抜かず、戦いきった甲南大学がこのセットをものにし、ゲームセット。
セットカウント3-2で甲南大学が勝利をものにした。

本日の試合で開幕3連勝となったが、
残り2戦も高い集中力で試合に臨み、上位リーグ入りを目指して頑張ります。

本日もたくさんの保護者の皆さんに応援にお越しいただきました。
ご声援ありがとうございました。



◆秋季リーグ戦第2戦(天理大学戦)◆   2018.9.15(土)
 
 
甲南大学 3-0 天理大学
(①
29-27、②25-21、③25-21)

スタメン:
早川・増井・持下・銭谷・井山・岡本
(リベロ:松本)

メンバーチェンジ:
①岡本⇔野水、持下⇔比嘉
②岡本⇔野水、持下⇔比嘉
③岡本⇔野水


2018年度秋季リーグ戦第2戦の対戦相手は天理大学でした。
第1セット、
序盤から一進一退のシーソーゲームになり、
ジュースにもつれ込む展開となるが、
最後まで集中力を切らさない甲南大学が終盤の攻防をものにし、
このセットを奪う。
第2セット、
このセットも一進一退の攻防となるが、
中盤から終盤にかけて、
持下のブロック等で流れを掴んだ甲南大学がこのセットも奪う。
第3セット、
気を抜くことなく集中力の高いバレーを見せる甲南大学は、
このセットも勝負所をしっかり掴みゲームセット。
甲南大学がセットカウント3-0でストレート勝利を収めた。

本日もたくさんのOB、保護者の皆さんに応援にお越しいただきました。
ご声援ありがとうございました。



◆秋季リーグ戦初戦(立命館大学戦)◆   2018.9.9(日)

 甲南大学 3-2 立命館大学
(①20-
25、②25-23、③25-23、④23-25、⑤15-13)

スタメン:
早川・増井・持下・銭谷・井山・岡本
(リベロ:松本)

メンバーチェンジ:
①岡本⇔野水
②岡本⇔野水
③岡本⇔野水
④井山⇒村田、岡本⇔野水
⑤岡本⇔野水


2018年度秋季リーグ戦が開幕いたしました。
初戦の相手は、立命館大学でした。
第1セット、
序盤から一進一退の攻防となるが、
中盤にジャンプサーブでレセプションを崩された甲南大学は、
立命館大学にリードを許す。
その後、粘りを見せるも逆転できず、このセットを奪われる。
第2セット、
このセットも序盤から一進一退のシーソーゲームとなる。
終盤に持下のサービスエースで抜け出した甲南大学が、
そのまま逃げ切りこのセットを奪い返す。
第3セット、
このセットも序盤から一進一退の攻防を繰り広げる。
このセットも終盤まで縺れる展開となるが、
最後は早川のサービスエースでこのセットをものにする。
第4セット、
甲南大学はこのセットで勝負を決めたかったが、
序盤から集中力を欠くミスが目立ち、
終盤まで粘りをみせるもこのセットを立命館大学に奪われる。
第5セット、
終盤まで立命館大学に2点リードを許す苦しい展開となるが、
粘りを見せる甲南大学が、繋ぎのバレーで同点に追いつくと、
岡本のブロックで逆転に成功する。
最後は銭谷のバックアタックが決まりゲームセット。
セットカウント3-2で秋季リーグ戦一次リーグの大事な初戦をものにした。

本日もたくさんのOB、保護者の皆さんに応援にお越しいただきました。
ご声援ありがとうございました。



◆鳥取県大山合宿◆   2018.8.15(水)

8月10日から8月14日まで鳥取県の大山で合宿を行いました。
天候にも恵まれ、
予定していたトレーニング・ボール練習・ミーティングなど、
チーム強化に必要なメニューを予定どおり行うことができました。

恒例の「ゲレンデダッシュ」「登頂ラン」等でしっかり足腰を鍛え、
体育館練習で更に追い込みをかけながらのボール練習、
夕食後はミーティングを行い、チーム課題の克服について話し合いました。
バレーボールに真摯に向き合い、
チームコミュニケーションを大切にしながら、
優勝を目指すことのできるチームづくりを行いための目標設定を行いました。


(Photo:力津マネージャー)


 ◆バレーボール教室開催◆   2018.8.8(水)

本日、堺ブレイザーズさんのご協力のもと、
毎年恒例のバレーボール教室が開催されました。
今年は神港学園神港高校、神戸科学技術高校、神戸学院大学附属高校、
須磨翔風高校、八幡工業高校、甲南高校、甲南中学の6チーム、
約170名の中高生に参加いただきました。

ウォーミングアップ、ボールコントロールの練習を中心に
甲南大学の選手が補助をしながら堺ブレイザーズの選手にご指導をいただきました。
また、堺ブレイザーズVS甲南大学のエキシビジョンマッチ、
甲南大学VS高校生チームの練習試合を行うなど、
充実した一日になったと思います。
高校生はVプレミアリーグ、大学生のスピード、
パワーの違いを実感されたと思います。
本日の経験をいかして、今後のチームづくり、
チーム強化に役立ててほしいと思います。

堺ブレイザーズとパートナーシップを結んで
今年で8年目の取り組みになりますが、
昨年度のVプレミアリーグから堺ブレイザーズのユニホーム(短パン)に
甲南大学のロゴが貼付されています。
堺ブレイザーズのご活躍を祈念しつつ、
甲南大学バレーボール部も負けない活躍ができるよう
しっかりとチームづくりを進めたいと思います。


【東口OB会長のご挨拶】

【堺ブレイザーズ真保監督のご挨拶】

【上杉コーチの進行】

【ウォーミングアップ】

【ボールコントロール】

【ブレイザーズ選手のお手本】


【お楽しみ抽選会】


【エキジビションマッチ】
①甲南大学 23-25 堺ブレイザーズ
②甲南大学 15-25 堺ブレイザーズ

スタメン:
①早川・増井・持下・銭谷・井山・中村
※リベロ:松本(樹)

メンバーチェンジ:
①中村⇔野水
②中村⇔野水


【堺ブレイザーズチームとの記念撮影】



【甲南大学】


本日もたくさんのOB・保護者の皆さんに会場にお越しいただきました。
ありがとうございました。
また、堺ブレイザーズの皆様、大学関係者の皆様、
暑い中、ご支援を賜り、誠にありがとうございました。


【1日の締め括りミーティング】



◆天皇杯兵庫県ラウンド◆   2018.7.15(日)

本日、3万チームの頂点を争う大会とされる天皇杯、「兵庫県ラウンド」が開催されました。

初戦の相手は、8月のバレー教室に参加予定の須磨翔風高校でした。
試合結果は、序盤から得点差を広げた甲南大学がセットカウント2-0で勝利しましたが、
3年生が既に引退しているので、個々の選手の経験値は少ないはずなのですが、
非常に元気なチームであり、最後まで諦めない姿勢は清々しく好感を持てるチームでした。

第2戦の相手は、クラブチームの「北新」との対戦でした。
バレー経験豊かな選手が揃っているチームですので、
油断せずに試合に臨んだ甲南大学は、
序盤から気持ちの籠ったプレーで得点差を広げていき、
そのまま相手の反撃を許さなかった甲南大学がセットカウント2-0で勝利しました。

決勝戦の相手は、準決勝で「兵庫教員チーム」に勝利して勢いに乗るクラブチーム「PAOPAO」でした。
こちらのチームもバレー経験豊かな選手が揃っているので、厳しい戦いになると予想していました。
第1セット、予想どおり序盤から一進一退のシーソーゲームとなり、
どちらが勝利してもおかしくない展開となるが、
終盤の勝負所をものにした甲南大がこのセットをものにする。
第2セット、このセットも序盤からどちらが勝利してもおかしくないゲーム展開となり、
ジュースにもつれこみましたが、
最後はエース増井とMB中村の2枚ブロックが決まりゲームセット。
甲南大学が天皇杯兵庫県ラウンドを制して、近畿ブロックラウンドへの進出を決めた。

本日の試合を振り返ると、
ベンチ入りのメンバー総動員で戦いましたが、
出場選手の皆が集中力の高いパフォーマンスを見せてくれました。
また、ベンチ入りできなかった選手も応援団長の端選手を中心にしっかりと応援してくれたので、
チーム一丸となってしっかりと戦えていたと思います。
本日のようなチーム一丸となって戦う姿勢を継続していけば、
強い甲南大学チームが完成すると思います。

最後になりましたが、
本日もたくさんの保護者の皆さんに応援にお越しいただきました。
温かいご声援ありがとうございました。



【2回戦】
甲南大学 2-0 須磨翔風高校
(①
25-15、②25-18)

スタメン:
①早川・増井・持下・銭谷・井山・中村
②中野・村田・坪井・喜入・野水・岡本
(リベロ:比嘉)

メンバーチェンジ:
①なし
②なし


【準決勝】
甲南大学 2-0 北新
(①
25-13、②25-10)

スタメン:
①早川・増井・持下・銭谷・井山・中村
②早川・増井・坪井・銭谷・井山・岡本
(リベロ:松本(樹))

メンバーチェンジ:
①なし
②増井⇒平田


【決勝】
甲南大学 2-0 PAOPAO
(①25-22、②28-26)

スタメン:
早川・増井・持下・銭谷・井山・中村
(リベロ:松本(樹))

メンバーチェンジ:
①中村⇔野水
②持下⇔野水





◆西日本インカレ 決勝トーナメント3回戦(福山平成大学戦)◆   2018.6.30(土)
 
甲南大学 0-3 福山平成大学
(①22-
25、②21-25、③19-25

スタメン:
早川・増井・持下・銭谷・井山・中村
(リベロ:松本(樹))

メンバーチェンジ:
①中村⇔野水
②持下⇔野水
③持下⇔野水

西日本インカレ決勝トーナメント3回戦の対戦相手は中国学連1部リーグの福山平成大学でした。
第1セット、
集中力の高い甲南大学は、
高さとパワーを誇る福山平成大学を相手に繋ぎのバレーとブロックで
前半はリードする展開となる。
このまま一気に走りたい甲南大学であったが、
相手のサーブで崩されると中盤に追いつかれ、
逆転を許し、そのままこのセットを奪われる。
第2セット、
福山平成大学の安定した強いジャンプサーブに苦しむ甲南大学は、
徐々に得点差を広げられこのセットも奪われる。
第3セット、
後の無くなった甲南大学は、粘りをみせるも相手の強いジャンプサーブで崩され、
高さのあるブロック、スパイクで徐々に得点差を広げられ、追いつけぬままゲームセット。
今大会をベスト16で終えた。

本日の試合を振り返ると、
相手の強いサーブに対して、レセプションが崩されたこと、
また、逆に甲南大学のサーブ力が弱く、
ほとんどAキャッチからのコンビネーション攻撃を受け相手の流れを止めることができなかった。

今大会を振り返ると、
相手サーブのノータッチエースを許したり、お見合いする場面があり、
試合の流れを相手に持っていかれることがあった。
この点を改善しないといつまで経っても上位に食い込めるチームにならないので、
今大会の反省をいかしチーム力強化を図りたいと思う。

今大会期間、たくさんの保護者の皆さんに応援にお越しいただきました。
ご声援ありがとうございました。

◆西日本インカレ 決勝トーナメント2回戦(愛知大学戦)◆   2018.6.29(金)
 
甲南大学 2-1 愛知大学
(①
25-18、②22-25、③26-24)

スタメン:
①③早川・増井・持下・銭谷・井山・中村
②早川・増井・岡本・銭谷・井山・中村
(リベロ:松本(樹))

メンバーチェンジ:
①中村⇔野水、持下⇔村田
②岡本⇔野水、井山⇒比嘉
③中村⇔野水

西日本インカレ決勝トーナメントでは、
甲南大学はシード権により1回戦は免除となり2回戦からの参戦となりました。
2回戦の対戦相手は東海学連1部リーグの普段から交流のある愛知大学でした。
第1セット、
お互い手の内を知り尽くしているチームどうしの対戦であったので、
やりにくい面がありましたが、
少しでも油断すると決して勝てないチームであることは間違いなかったので、
序盤から集中力の高いバレーができるよう気持ちを引き締めて試合に臨みました。
スタートから集中力の高いバレーを見せる甲南大学は、
中盤から愛知大学を引き離しこのセットを奪う。
第2セット、
愛知大学のレセプションを崩せない甲南大学は、
終始愛知大学のコンビネーションバレーを止めることができずこのセットを奪われる。
第3セット、
序盤から終盤まで一進一退のシーソーゲームとなり、
どちらのチームが勝ってもおかしくない展開となるが、
最後は愛知大学の時間差攻撃を甲南大学が2枚ブロックでシャットしゲームセット。
甲南大学がベスト16進出を決めた。

明日は中国学連1部リーグの福山平成大学と対戦するが、
チーム一丸となって、自分たちの力を出し切れるよう、
頑張りたいと思います。

本日もたくさんの保護者の皆さんに応援にお越しいただきました。
温かいご声援ありがとうございました。


◆西日本インカレ グループ戦(西日本工業大学戦)◆   2018.6.28(木)
 
甲南大学 2-0 西日本工業大学
(①
25-19、②25-20)

スタメン:
早川・増井・持下・銭谷・井山・中村
(リベロ:松本(樹))

メンバーチェンジ:
①持下⇔野水
②井山⇔村田

西日本インカレ初戦(グループ戦)の対戦相手は九州学連の西日本工業大学でした。
第1セット、序盤は一進一退の攻防となるが、
中盤から後半にかけて甲南大学の繋ぎのバレーが見られ、
徐々に得点差を広げた甲南大学がこのセットを奪う。
第2セット、本日の甲南大学は集中力が高く、終盤まで大きく崩れることなく、
このセットも徐々に得点差を広げていき、ゲームセット。
大事な初戦を良い流れでものにすることができた。
本日もたくさんの保護者の皆さんに応援にお越しいただきました。
温かいご声援ありがとうございました。




◆春季リーグ戦第11戦(関西学院大学戦)◆   2018.5.20(日)
 
甲南大学 1-3 関西学院大学
(①17ー
25、②18-25、③26-24、④23-25

スタメン:
①②早川・井山・持下・銭谷・増井・中村
③④早川・井山・岡本・銭谷・増井・中村
(リベロ:松本(樹))

メンバーチェンジ:
①なし
②銭谷⇔喜入、持下⇒岡本
③中村⇔村田、岡本⇒野水
④岡本⇔野水、銭谷⇒喜入、中村⇒村田

春季リーグ戦第11戦の対戦相手は関西学院大学でした。
第1セット、
序盤から集中力を欠く甲南大学はレセプションを崩され、
関学大に得点差を広げられ大事な第1セットを奪われる。
第2セット、
なかなか調子が戻らない甲南大学は、
このセットも同様、
レセプションが崩される展開が続き、
関学大に2セット連取を許す。
第3セット、
ようやくエンジンのかかった甲南大学は、
持ち前の繋ぎのバレーで応戦し、このセットを奪い返す。
第4セット、
序盤から一進一退の攻防となるが、
要所でのサーブミスが響きゲームセット。
セットカウント1-3で関学大に敗れた。

最終戦の関学大戦を終えて、
甲南大学は結局5勝6敗の第7位という成績でリーグ戦を終えた。
今大会のチームのテーマとして掲げていた
「戦い切るバレー」は課題を残す形になった。

今後、
要所で最高のパフォーマンスができるように改善を図りたいと思います。

本日もたくさんのOB・保護者の皆さんに応援にお越しいただきました。
ご声援ありがとうございました。

なお、個人賞は以下の部門でランキング入りしているので、
秋季リーグ戦では、個人賞獲得を目指してほしい。

【スパイク賞】
4位 持下 瑞貴

【ブロック賞】
2位 中村 稜

【サーブ賞】
6位 中村 稜
9位 持下 瑞貴

また、今大会は持ち味であるはずのサーブレシーブ返球率において
誰もランキングされないという不甲斐ない成績が勝敗に響いた。
この点は猛省し、本来のチームカラーである守備力の向上を図りたい。




◆春季リーグ戦第10戦(天理大学戦)◆   2018.5.19(土)
 
甲南大学 3-2 天理大学
(①
25ー19、②26-24、③23-25、④19-25、⑤15-8)

スタメン:
①②③④早川・井山・持下・銭谷・増井・中村
⑤早川・井山・岡本・銭谷・増井・中村
(リベロ:松本(樹))

メンバーチェンジ:
①中村⇒比嘉
②中村⇔喜入
③銭谷⇔喜入、中村⇔村田
④増井⇒村田、銭谷⇔喜入、持下⇔比嘉
⑤中村⇔村田、岡本⇒喜入

春季リーグ戦第10戦の相手は天理大学でした。
第1セット、
繋ぎからの攻撃が要所できまり、
得点差を広げた甲南大学がこのセットを奪う。
第2セット、
第1セットの勢いそのままで戦いたい甲南大学であったが、
要所でのミスが目立ち天理大学のペースで試合が進む。
終盤までに5点差をつけられ万事休すと思われたが、
持下のサーブで連続得点を重ねるなど驚異的な粘りを見せた甲南大学が、
逆転に成功し、このセットを奪った甲南大学が2セット連取する。
第3セット、
序盤から一進一退の攻防となるが、
天理大学のサーブでレセプションを崩された甲南大学はこのセットを奪われる。
第4セット、
先週の反省をいかして嫌な流れを断ち切りたい甲南大学であったが、
天理大学の勢いを止めることができず、このセットを奪われる。
第5セット、
嫌な流れを変えたい甲南大学はMBの持下に代えて岡本を起用する。
序盤、銭谷の1枚ブロックで勢いづいた甲南大学は、
岡本の一人時間差、速攻も決まり安定した攻撃を続ける。
ピンチサーバーで起用した喜入の活躍、
中村のブロックなどで更に得点差を広げた甲南大学が一気に走り、
ゲームセット。
セットカウント3-2で甲南大学が勝利を収めた。

本日リーグ戦の第10戦目を迎えたが、
本日の試合を含めて6試合がフルセットゲームである。
リーグ前に自分たちの力を出し切り、
一戦一戦、戦い切ることを目標にしていたが、
目に見えないミスなど、
手を抜いたプレーで相手に得点を献上し、
苦しい展開に追い込まれるケースが非常に多かったと思う。

残り1試合、関西学院大学戦では、
高い集中力と1点に対する執着心を前面に出して、
目指していた甲南大学のバレーを展開してほしいと思います。

本日もたくさんのOB、保護者の皆さんに応援にお越しいただきました。
ご声援ありがとうございました。


◆春季リーグ戦第9戦(大阪体育大学戦)◆   2018.5.13(日)
 
甲南大学 2-3 大阪体育大学
(①
25ー19、②25-20、③20-25、④21-25、⑤14-16

スタメン:
早川・井山・持下・銭谷・増井・中村
(リベロ:松本(樹))

メンバーチェンジ:
①持下⇔野水
②中村⇔平田、持下⇒野水
③井山⇔村田
④銭谷⇔喜入、中村⇔野水
⑤銭谷⇔喜入、持下⇔野水

春季リーグ戦第9戦の相手は大阪体育大学でした。
第1、第2セット、
甲南大学の繋ぎからの攻撃が上手く決まり、
甲南大学ペースの試合展開となり、
2セット連取に成功する。
第3セット、
少し息切れしたのか、
雑なプレーが目立つ甲南大学は、
大阪体育大学に連続得点を許しこのセットを奪われる。
第4セット、
完全に勢いづいた大阪体育大学を止めることができず、
甲南大学は粘りを見せれないままこのセットも奪われる。
第5セット、
後の無くなった甲南大学は粘りのプレーを見せるも、
勝負所で弱気なプレー、お見合いなど信じられないミスを連発し、
ゲームセット。
昨日の反省をいかせないまま、痛い敗戦を喫してしまった。

春季リーグ戦は残り2戦となりました。
もう一度レシーブフォーメーション、フォロー体制の確認など、
基本プレーの確認を行って、力を出し切りたいと思います。

本日もたくさんの保護者の皆さんに応援にお越しいただきました。
ご声援ありがとうございました。




◆春季リーグ戦第8戦(大阪学院大学戦)◆   2018.5.12(土)
 
甲南大学 3-1 大阪学院大学
(①22-
25、②25-19、③25-19、④25-23)

スタメン:
①②早川・井山・持下・銭谷・増井・中村
③④早川・井山・岡本・銭谷・増井・中村
(リベロ:松本(樹))

メンバーチェンジ:
①持下⇔野水
②持下⇒岡本
③なし
④岡本⇔野水

春季リーグ戦第8戦の相手は大阪学院大学でした。
第1セット、
エンジンがかからない甲南大学は、
相手のペースに合わせる試合展開となる。
中盤に得点差をつけられるとそのまま最後まで逆転することができず、
このセットを奪われる。
第2セット、
ようやくいつもの調子を取り戻した甲南大学は、
要所で得点を重ねてこのセットを奪い返す。
第3セット、
なかなかピリッとしない甲南大学は、
このセットも得点差を広げられず苦しい展開となるが、
終盤にようやく抜け出しこのセットをものにする。
第4セット、
いつものリズムを取り戻したい甲南大学であったが、
このセットも大阪学院大学の粘りで一進一退のシーソーゲームとなる。
終盤にようやく連続得点した甲南大学がそのまま逃げ切りゲームセット。
甲南大学がセットカウント3-1で勝利した。

本日の試合を振り返ると、
これまで課題としてきた試合の入りが改善できておらず、
特に第1セットは、
エンジンがかからないまま相手にセットを奪われた。
明日は大阪体育大学と対戦するが、
試合の入りを大事にして、
序盤からしっかり本来の力を発揮してほしいと思います。

本日もたくさんのOB、保護者の皆さんに応援にお越しいただきました。
ご声援ありがとうございました。

◆春季リーグ戦第7戦(同志社大学戦)◆   2018.5.6(日)
 
甲南大学 3-2 同志社大学
(①22-
25、②25-18、③25-21、④29-31、⑤15-10)

スタメン:
早川・井山・持下・銭谷・増井・中村
(リベロ:松本(樹))

メンバーチェンジ:
①持下⇔野水
②持下⇒村田
③なし
④増井⇔村田、中村⇔野水
⑤持下⇔野水


春季リーグ戦第7戦の相手は同志社大学でした。
第1セット、
序盤なかなか勢いの出ない甲南大学は、
いつもの粘りのあるバレーが展開できず、
同志社大学のペースで試合が進みそのままこのセットを奪われる。
第2セット、
ようやくエンジンがかかった甲南大学は、
繋ぎのバレーで同志社大学との得点差を広げていき、
このセットを奪い返す。
第3セット、
完全に勢いづいた甲南大学は、持下のサービスエースなどで
得点差を広げるとそのまま終盤まで崩れることなく、
このセットも甲南大学が奪う。
第4セット、
少し安心したのか目に見えないミスが連続し、
得点差を広げられないまま、終盤まで一進一退のゲーム展開となる。
勝負所を決めきれなかった甲南大学は同志社大学に逆点を許し、
そのまま逃げ切った同志社大学がこのセットを奪い返す。
第5セット、
絶対に負けられない甲南大学は、高い集中力を発揮し、
つなぎのバレーで同志社大学を圧倒し、ゲームセット。
同志社大学にセットカウント3-2のフルセットで勝利した。

本日の試合を振り返ると、
いつも課題にしている試合の入り(準備)が悪かったと思う。
残り4戦となったが、
甲南らしい繋ぎのバレーを展開し、
最後までしっかりと勝利を目指して頑張りたい。

本日もたくさんのOB、保護者の皆さんに応援にお越しいただきました。
ご声援ありがとうございました。



◆春季リーグ戦第6戦(京都産業大学戦)◆   2018.4.28(土)
 
甲南大学 3-2 京都産業大学
(①
25-13、②25-21、③23-25、④24-26、⑤15-8)

スタメン:
①②③⑤早川・井山・持下・銭谷・増井・中村
④早川・井山・岡本・銭谷・増井・中村
(リベロ:松本(樹))

メンバーチェンジ:
①なし
②中村⇔野水、持下⇔比嘉
③中村⇔野水、持下⇒岡本
④中村⇔野水
⑤なし


春季リーグ戦第6戦の相手は京都産業大学でした。
第1セット、
甲南大学のサーブが京都産業大学のレセプションを崩し、
ブロック、ディグからの攻撃で得点していき
このセットをあっさりと奪う。
第2セット、
勢いづいた甲南大学がこのセットも勝負所を確実にものにし、
このセットもものにする。
第3セット、
甲南大学は2セット連取して気持ちが緩んんだのか、
安易なミス、サーブミスなどで連続得点されると
なかなか得点差を縮めることができず、
流れを変えたい甲南大学は、MBに岡本を起用する。
しかし、得点差を最後まで縮めることができず、
そのまま京都産業大学に逃げ切られ、
このセットを奪われる。
第4セット、
リズムを崩した甲南大学は、サーブも弱くなり、
京都産業大学の勢いを止めることができず、
このセットも奪われる。
第5セット、
後の無くなった甲南大学は、MB持下をコートに戻し、
自分たちのやるべきことを確認して最終セットに臨む。
調子を取り戻した甲南大学は本来のリズムで攻撃し、
京都産業大学との得点差を広げる。
勝負所でMB持下のブロックも決まり、
完全に勢いづいた甲南大学が一気に走り、ゲームセット。

2戦目以降の悪い流れをようやく断ち切ることができた。
本日の試合を振り返ると2セットを連取しで気の緩みが出てしまった。

第7戦の同志社大学戦は、
本日の反省をいかして最後までしっかり戦いたいと思います。

本日のたくさんの保護者の皆さんに応援にお越しいただきました。
ご声援ありがとうございました。



◆春季リーグ戦第5戦(龍谷大学戦)◆   2018.4.22(日)
 
甲南大学 1- 龍谷大学
(①18-
25、②25-16、③19-25、④17-25

スタメン:
①②③早川・増井・持下・銭谷・村田・中村
④早川・増井・岡本・銭谷・村田・中村
(リベロ:松本(樹))

メンバーチェンジ:
①中村⇔野水
②中村⇔比嘉
③中村⇔野水、持下⇔比嘉
④村田⇒井山、中村⇔野水


春季リーグ戦第5戦の相手は龍谷大学でした。
第1セット、
相手の強いサーブでレセプションが崩され、
龍谷大学のディグからの早いコンビバレーに翻弄され、
このセットを奪われる。
第2セット、
気持ちを切り替えた甲南大学は逆にサーブで龍谷大学のレセプションを乱し、
ブロックで得点を重ねてこのセットを奪い返す。
第3セット、
序盤は一進一退の展開となるが、
中盤から龍谷大学の粘り強い守備力と早いコンビバレーで得点差を広げられ、
このセットを奪われる。
第4セット、
流れを変えたい甲南大学はMBに岡本を起用するが、
龍谷大学の勢いを止めることができず、ゲームセット。
セットカウント1-3で龍谷大に敗れた。
2戦目以降、悪い流れを断ち切れていないが、
第6戦目からは、完全に気持ちを切り替えて試合に臨みたい。
本日もたくさんのOB、保護者の皆さんに応援にお越しいただきました。
ご声援ありがとうございました。





◆春季リーグ戦第4戦(近畿大学戦)◆   2018.4.21(土)
 
甲南大学 0- 近畿大学
(①18-
25、②21-25、③22-25

スタメン:
早川・増井・持下・銭谷・井山・中村
(リベロ:松本(樹))

メンバーチェンジ:
①中村⇔野水
②持下⇔野水
③持下⇒岡本

春季リーグ戦第4戦の相手は近畿大学でした。
第1セット、
序盤は一進一退のゲーム展開で進むが、
中盤に近畿大学のブロックに連続でつかまると、
一気に得点差を広げられ、このセットを奪われる。
第2セット、
このセットも近畿大学の高さのある攻撃を封じることができず、
徐々に得点差を広げられ、近畿大学に2セット連取を許す。
第3セット、
後の無くなった甲南大学は、MBに岡本を起用する。
流れを変えたかったが、結局このセットも近畿大学の高さに押し切られゲームセット。
近畿大学にセットカウント0-3のストレートで敗れた。

本日の試合を振り返ると
サービスエース後の2本目のサーブを全てミスするなど、
試合の流れを掴むチャンスをことごとく逃す自滅パターンが目立った。

明日の第5戦は龍谷大学と対戦するが、
もう一度気持ちを引き締め直し、粘りのバレーを見せたい。

本日もたくさんの保護者の皆さんに応援にお越しいただきました。
ご声援ありがとうございました。



◆春季リーグ戦第3戦(大阪産業大学戦)◆   2018.4.15(日)
 
甲南大学 2- 大阪産業大学
(①17-
25、②19-25、③26-24、④25-17、⑤13-15

スタメン:
①②早川・増井・持下・銭谷・井山・中村
③④⑤早川・増井・岡本・銭谷・井山・中村
(リベロ:松本(樹))

メンバーチェンジ:
①持下⇔野水
②持下⇒岡本
③岡本⇔野水
④なし
⑤中村⇔野水、岡本⇔比嘉



◆春季リーグ戦第2戦(大阪商業大学戦)◆   2018.4.14(土)
 
甲南大学 2- 大阪商業大学
(①23-
25、②25-22、③25-18、④14-25、⑤13-15

スタメン:
早川・増井・持下・銭谷・井山・中村
(リベロ:松本(樹))

メンバーチェンジ:
①持下⇔野水
②持下⇔村田
③中村⇔野水
④井山⇒村田、早川⇒喜入
⑤持下⇔野水、中村⇒村田




◆春季リーグ戦第1戦(立命館大学戦)◆   2018.4.8(日)
 
甲南大学 3-0 立命館大学
(①
25-20、②25-16、③25-18)

スタメン:
早川・増井・持下・銭谷・井山・中村
(リベロ:松本(樹))

メンバーチェンジ:
①中村⇔野水、持下⇒村田
②井山⇒比嘉
③中村⇔野水


2018年度春季リーグ戦が開幕いたしました。
初戦の相手は、立命館大学でした。
第1セット、
序盤は一進一退の展開となるが、
井山のジャンプサーブ、中村のブロックでリズムを掴んだ
甲南大学が徐々に得点差を広げてこのセットを奪う。
第2セット、
レセプションとディグが安定している甲南大学は、
コンビネーションが上手く機能し、徐々に得点差を広げていく。
その後、中村、持下のブロックで勢いづいた甲南大学は
一気に走り、このセットも奪う。
第3セット、
甲南大学は、序盤に立命館大学に連続得点を許すも
井山のジャンプサーブなどで流れを取り戻すと
繋ぎのバレーで逆点に成功する。
そのまま得点差を広げた甲南大学がこのセットも奪い、ゲームセット。
甲南大学がセットカウント3-0のストレートで大事な初戦をものにした。

本日もたくさんのOB・保護者の皆さんに応援にお越しいただきました。
ご声援ありがとうございました。

試合終了後、
甲南大学バレーボールの保護者会総会が行われました。
顧問の岡田先生をはじめ、
保護者会名誉会長の山下さんにも参加いただき、
楽しいひと時を過ごしました。
幹事の村田さん、野水さん、端さん、
お忙しいところご準備をいただきありがとうございました。

今後、試合会場で、
皆さん揃っての温かいご声援を賜りますようよろしくお願いいたします。



◆年頭所感◆   2018.1.1(月)

新年あけましておめでとうございます。
日頃は甲南大学バレーボール部に対し
温かいご声援をいたただき誠にありがとうございます。

昨年は春季リーグ戦、秋季リーグ戦共に
1部上位リーグ入りを逃すという不甲斐ない成績に終わり、
OB、保護者の皆様をはじめ、甲南大学バレーボール部を応援して下さる方々の
ご期待に沿えず悔しい思いをしました。

昨年を振り返ると力が無いわけではないのに、
全てを出し切らない不完全燃焼の試合が多かったように思います。
2011年の秋季リーグ戦で優勝した際、
OBの方々からご寄贈いただいた部旗に「胆大心小」という言葉が刻まれています。
その言葉の意味は「大胆でいて、しかも細やかな注意を払うさま。」という意味であるが、
今の甲南大学バレーボール部に欠けている部分(肝心なところで力を発揮できない部分)は、
まさにこの言葉を実践できていないことが原因であると思います。
2018年は、
チームメンバー全員が「優勝」という目標を明確に持ち、
チーム一丸となって必要な練習を真剣に考え積み重ねていくことが、
今の甲南大学の弱さ(殻)を破るためには必要です。

2018年度のチームは、
主将・松本 樹、副将・早川昂輝と学生コーチの松本隆成が
3本の矢となってチームを牽引してくれると思います。
また、スポーツ推薦で加入する4名の他、指定校推薦で合格した選手の加入も予定しており、
チーム内で非常に激しい競争が生まれそうです。
2月からの強化練習でレギュラー目指して、しっかりアピールしてほしいと思います。


最後になりましたが、年末より寒さが厳しくなっております。
OB会・父母の会の皆様におかれましてはくれぐれも体調を崩されないようご自愛ください。
本年も甲南大学バレーボール部へのあたたかいご声援をよろしくお願いいたします。


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