KONAN UNIVERSITY VOLLEYBALL TEAM OFFICAL WEBSITE


甲南大学体育会バレーボール部



 

【2019濱の頭】

       
◆全日本インカレ第1日目◆   2019.11.26(火)
 
甲南大学 13 大東文化大学
(①26-
28、②25-17、③15-25、④19-25

スタメン:藤原・増井・岡本・銭谷・井山・中村
(リベロ:澤田・稲垣)

メンバーチェンジ:
①なし
②なし
③なし
④岡本⇔濱根


全日本インカレの初戦は関東学連の大東文化大学との対戦でした。
甲南大学は序盤から高い集中力を見せ、
リーグ戦からの課題であった「最後まで力を出し切るバレー」ができたと思います。
試合結果は、セットカウント1-3で甲南大学が敗れましたが、
力を出し切った試合ができたと思います。

今日のこの試合で今年度全ての公式戦が終了しました。
4年生は今日で甲南大学バレー部を卒業することになりますが、
大学卒業後はこれまでの経験をいかして、
社会で活躍してほしいと思います。
また、今後は甲南大学バレーボール部のOBとして、
後輩たちを応援をしてほしいと思います。
4年生諸君、4年間お疲れ様でした。

3年生以下の皆さんには、
引き続き「最後まで力を出し切るバレー」を普段から心掛けて、
真摯にバレーボールに取り組んでほしいと思います。

本日も遠いところ保護者の皆さんに応援にお越しいただきました。
ご声援ありがとうございました。


◆定期戦◆   2019.11.23(土)
 
【学習院大学戦】 優勝:甲南大学

甲南大学 3-0 学習院大学
(①
25-15、②25-16、③25-10)



【成蹊大学戦】 優勝:甲南大学

甲南大学 3-0 成蹊大学
(①
25-10、②25-22、③25-14)



◆関西インカレ第1日目◆   2019.11.9(土)

【グループ戦①】
甲南大学 2-0 神戸国際大学
(①
25-8、②25-16)

スタメン:
①藤原・増井・岡本・銭谷・井山・中村
②藤原・酒井・持下・銭谷・井山・坪井
(リベロ:澤田・稲垣)

メンバーチェンジ:
①なし
②井山⇒濱根


【グループ戦②】
甲南大学 12 大阪商業大学
(①
2225、②25-23、③16-
25

スタメン:
藤原・増井・岡本・銭谷・井山・中村
(リベロ:澤田・稲垣)

メンバーチェンジ:
①岡本⇔濱根
②岡本⇔濱根
③岡本⇔濱根


関西インカレのグループ戦、
今大会へ強い気持ちで臨んでくれることに期待しましたが、
初戦の神戸国際大戦は、元気のない試合の「入り」となり、
試合はストレートで勝利しましたが、後味の悪い試合となってしまいました。
第2戦の大阪商業大戦は初戦の試合を反省し、
気持ちを切り替えて試合に臨みました。
4年生の頑張り等でフルセットに持ち込みましたが、
サーブで大商大のレセプションを崩すことができず、
豪打の大阪商業大学の勢いを止めることができないまま、
セットカウント1-2で敗戦し、
本戦に進むことができませんでした。

今大会でも、
勝負所で「勝ちたい」という気持ちの温度差が出ていたように思います。

このチームで戦う大会は全日本インカレのみとなりました。
全日本インカレでは気持ちを前面に出すバレーを見せてほしいと思います。
本日もたくさんの保護者の皆さんに応援にお越しいただきました。
ご声援ありがとうございました。




◆兵庫インカレ第2日目◆   2019.11.3(日)
 
【準々決勝①】
甲南大学B 2-1 関西福祉大学C
(①
25-20、②23-25、③25-20)

スタメン:
①銭谷・酒井・北林・濱根・中村・田中
②林田・酒井・北林・銭谷・中村・田中
③銭谷・酒井・北林・濱根・中村・田中
(リベロ:笠松・石原)

メンバーチェンジ:
①田中⇔林田、北林⇒平田
②北林⇔平田、田中⇒濱根
③田中⇔北林


【準々決勝②】
甲南大学A 2-0 神戸学院大学B
(①
25-15、②25-21)

スタメン:
①藤原・増井・持下・谷口・井山・坪井
②藤原・井山・岡本・谷口・寺尾・持下
(リベロ:澤田・稲垣)

メンバーチェンジ:
①なし
②なし


【準決勝①】
甲南大学A 0
2 関西学院大学A
(①21
25、②1925

スタメン:
①藤原・井山・岡本・谷口・寺尾・坪井
②藤原・増井・持下・谷口・井山・坪井
(リベロ:澤田・稲垣)

メンバーチェンジ:
①なし
②なし


【準決勝②】
甲南大学B 02 神戸学院大学A
(①
1725、②15-25

スタメン:
①②銭谷・酒井・北林・濱根・中村・田中
(リベロ:笠松・石原)

メンバーチェンジ:
①田中⇔平田
②田中⇔北林


兵庫インカレ第2日目の試合結果は、
甲南大学Aチーム、Bチームともに準決勝で敗れ、
第3位という結果に終わりました。
今大会では全ての選手が試合に出場しましたが、
普段の練習の成果を公式戦でどれだけ発揮できるか、私自身とても楽しみにしていました。
特に秋季リーグ戦で出場機会の少なかった選手たちに注目しましたが、
今後が楽しみな選手もいれば、
残念ながら、もう少し工夫が必要だと感じた選手もいました。

今年度の公式戦は、
関西インカレと全日本インカレの2大会で終了しますが、
不完全燃焼にならないように自分たちの力を全て出し切ってほしいと思います。

本日もたくさんの保護者の皆さんに応援にお越しいただきました。
ご声援ありがとうございました。




◆兵庫インカレ初日◆   2019.11.2(土)
 
【1回戦】
甲南大学A 2-0 姫路獨協大学A
(①
25-13、②25-15)

スタメン:
①藤原・井山・岡本・谷口・寺尾・持下
②藤原・増井・岡本・谷口・寺尾・坪井
(リベロ:澤田・稲垣)

メンバーチェンジ:
①なし
②なし


兵庫インカレ初日の1回戦、
甲南大学Aチームは姫路獨協大学Aチームと対戦しました。
リーグ戦とは違うメンバーで試合に臨みましたが、
終始良い雰囲気であったと思います。
第1セット、第2セットともに、相手のミスもありましたが、
良い流れで戦えていたと思います。
明日も決勝戦まで進めるように、
しっかりと自分たちのバレーをしてほしいと思います。
本日もたくさんの保護者の皆さんに応援にお越しいただきました。
ご声援ありがとうございました。





◆秋季リーグ戦第10戦(京都産業大学戦)◆   2019.10.20(日)
 
甲南大学 3-2 京都産業大学
(①
25-22、②18-25、③17-25、④25-22、⑤16-14)

スタメン:藤原・増井・岡本・銭谷・井山・中村
(リベロ:澤田・稲垣)

メンバーチェンジ:
①岡本⇔濱根
②なし
③なし
④岡本⇔濱根
⑤岡本⇔濱根


秋季リーグ戦第10戦は京都産業大学との対戦でした。
試合結果は、セットカウント3-2のフルセットで勝利しましたが、
最終戦で自分たちの実力を出し切ろうと話をしていたにもかかわらず、
気持ちの籠ったプレーができていなかったように思います。
もう一度、メンタル面から鍛えなおし、
1点1点をきっちりと積み重ねるチームになるようテコ入れをしていきたいと思います。
本日もたくさんのOB・保護者の皆さんに応援にお越しいただきました。
ご声援ありがとうございました。



◆秋季リーグ戦第9戦(関西学院大学戦)◆   2019.10.13(日)
 
甲南大学 3-2 関西学院大学
(①23-
25、②25-21、③21-25、④25-18、⑤15-12)

スタメン:藤原・増井・岡本・銭谷・井山・中村
(リベロ:澤田・稲垣)

メンバーチェンジ:
①なし
②岡本⇒濱根
③なし
④岡本⇔濱根
⑤岡本⇔濱根


秋季リーグ戦第9戦は関西学院大学との対戦でした。
第1セット、
序盤、甲南大学は関学大の勢いに押され得点差を広げられるが、
中盤に粘りのバレーで応戦し、逆転に成功する。
そこから一進一退の攻防となるが、
終盤の勝負所をものにした関学大がこのセットを奪う。
第2セット、
嫌なムードを払拭したい甲南大学は、
集中力の高い繋ぎのバレー・ブロックでリズムを掴みこのセットを奪い返す。
第3セット、
序盤からミスの目立つ甲南大学は、
関学大に得点差を広げられる。
この得点差を詰められないまま、
関学大に逃げ切られ、このセットを奪われる。
第4セット、
後の無くなった甲南大学は、
再び集中力の高い繋ぎのバレーを展開し、
勝負所でのブロックでリズムを掴んだ甲南大学がこのセットを奪い返す。
第5セット、
絶対に負けられない甲南大学は、
高い集中力で、繋ぎのバレーを展開する。
勝負所で甲南大学の連続ブロックが決まり、
この得点差を守り切った甲南大学が
セットカウント3-2で関学大との激戦を制した。

来週の秋季リーグ最終日は京都産業大学と対戦するが、
4年生にとって最後のリーグ戦になります。
甲南大学の目指すバレーを全て出し切ってほしいと思います。

本日もたくさんの保護者の皆さんに応援にお越しいただきました。
ご声援ありがとうございました。



◆秋季リーグ戦第8戦(大阪体育大学戦)◆   2019.10.6(日)
 
甲南大学 3-1 大阪体育大学
(①20-
25、②25-17、③29-27、④25-20)

スタメン:藤原・増井・岡本・銭谷・井山・中村
(リベロ:澤田・稲垣)

メンバーチェンジ:
①岡本⇔濱根
②岡本⇔濱根
③岡本⇔濱根
④岡本⇔濱根


秋季リーグ戦第8戦は大阪体育大学との対戦でした。
第1セット、
集中力を欠くプレーでミスを連発した甲南大学が、
大阪体育大学に得点差を広げられ、そのままこのセットを奪われる。
第2セット、
序盤、甲南大学が連続ブロックで序盤抜け出すも
大阪体育大学の粘りに合い、同点に追いつかれる。
嫌なムードになるが、甲南大学はここから粘りを見せ、
再びブロックポイントなどで得点差を広げていく。
この得点差を守り切った甲南大学がこのセットを奪い返す。
第3セット、
序盤から終盤まで一進一退の攻防となり、
どちらが取ってもおかしくない展開になるが、
終盤の勝負所をものにした甲南大学がこのセットを奪う。
第4セット、
リズムの出てきた甲南大学は繋ぎのバレーが機能しだし、
じりじりと大阪体育大学との得点差を広げていく。
最後までこの得点差を守り切った甲南大学がこのセットを奪い、
ゲームセット。
セットカウント3-1で後半戦2勝目を挙げた。
本日の試合を振り返るとレシーブフォーメーションがきっちりできておらず、
そのミスが失点につながる場面が散見された。
残り2戦となりましたが、
どのチームの負けられない試合が続くので、
強い気持ちで試合に臨み、繋ぎのバレーで勝利したいと思います。
本日は今春卒業したばかりのOBの早川昂輝君と松本隆成君、
そしてたくさんの保護者の皆さんに応援にお越しいただきました。
ご声援ありがとうございました。


【応援に来てくれたOBの早川昂輝君と松本隆成君】


◆秋季リーグ戦第7戦(大阪商業大学戦)◆   2019.9.29(日)
 
甲南大学 3-2 大阪商業大学
(①20-
25、②25-22、③25-19、④19-25、⑤18-16)

スタメン:藤原・増井・岡本・銭谷・井山・中村
(リベロ:澤田・稲垣)

メンバーチェンジ:
①なし
②岡本⇔濱根
③なし
④岡本⇔濱根
⑤岡本⇔濱根


秋季リーグ戦第7戦は大阪商業大学との対戦でした。
第1セット、
序盤からリズムを掴めない甲南大学は、
大阪商業大学に一気に走られ、
その勢いを止められないままこのセットを奪われる。
第2セット、
サーブでリズムを掴んだ甲南大学は、
ブロック・ディグからの攻撃がうまく機能し、
勝負所をものにした甲南大学がこのセットを奪い返す。
第3セット、
序盤は大阪商業大学に一気に走りられ4点差をつけられる。
作戦タイムの後、甲南大学は繋ぎのバレーで応戦し、
連続ブロック等で逆転に成功する。
勢いに乗った甲南大学はじりじりと得点差を広げていき、
このセットをものにする。
第4セット、
序盤は一進一退の攻防となるが、
甲南大学はスパイクミス・大阪商業大学のブロックで主導権を奪われ、
このセットを奪われる。
第5セット、
序盤からブロック・ディグからの攻撃で連続得点をあげた甲南大学が得点差を広げる。
このまま一気に走りたい甲南大学は中盤から終盤にかけてこの得点差を守るが、
安易なミスからじりじり得点差を詰められる。
終盤14点で同点に追いつかれ嫌なムードになるが、
ここから集中力を途切れさせなかった甲南大学が、
終盤の勝負所をものにし、ゲームセット。
セットカウント3-2で大阪商業大学に勝利した。

残り3戦、1戦1勝の心構えで試合に臨みたいと思います。

本日もたくさんの保護者の皆さんに応援にお越しいただきました。
ご声援ありがとうございました。


◆秋季リーグ戦第6戦(天理大学戦)◆   2019.9.28(土)
 
甲南大学 2-3 天理大学
(①
25-18、②25-23、③20-25、④18-25、⑤11-15

スタメン:藤原・増井・岡本・銭谷・井山・中村
(リベロ:澤田・稲垣)

メンバーチェンジ:
①岡本⇔濱根
②岡本⇔濱根
③岡本⇔濱根
④岡本⇔濱根
⑤岡本⇔濱根


秋季リーグ戦第6戦は天理大学との対戦でした。
第1セット、
序盤から甲南大学のブロックが上手く機能し得点差を広げる。
この得点差を守り切った甲南大学がこのセットを奪う。
第2セット、
序盤から一進一退の攻防となるが、
終盤の勝負所をものにした甲南大学がこのセットも奪う。
第3セット、
序盤の試合の入りを大切にしたい甲南大学であったが、
いきなり2連続でレセプションが崩れる。
その後も安易なミスを連発し、天理大学に得点差を広げられる。
リズムを取り戻せない甲南大学はこの得点差を詰めることができないまま、
このセットを天理大学に奪われる。
第4セット、
リズムを崩した甲南大学はこのセットもミスが目立ち、
自滅する形でこのセットも天理大学に奪われる。
第5セット、
後の無くなった甲南大学は、
何とか意地を見せたかったが、
完全に勢いづいた天理大学の攻撃を止めることができず、そのままゲームセット。
セットカウント2-3で大事な一戦を落としてしまった。

本日の試合を振り返ると、
先週と同様、流れを掴むチャンスでのミスが多く、
勢いに乗ることができなかった。
明日は、大阪商業大学と対戦しますが、
選手たちには甲南大学の意地のプレーを見せてくれることを期待したいと思います。
本日もご声援ありがとうございました。



◆秋季リーグ戦第5戦(関西学院大学戦)◆   2019.9.22(日)
 
甲南大学 1-3 関西学院大学
(①21-
25、②25-16、③20-25、④23-25

スタメン:藤原・増井・岡本・銭谷・井山・中村
(リベロ:澤田・稲垣)

メンバーチェンジ:
①岡本⇔濱根
②なし
③岡本⇔濱根
④岡本⇔濱根


秋季リーグ戦第5戦は関西学院大学との対戦でした。

第1セット、
関学大の気迫溢れるつなぎからの攻撃を止められず、このセットを奪われる。
第2セット、
本来のリズムを取り戻した甲南大学は繋ぎのバレーで応戦し、このセットを奪い返す。
第3セット、
スタートから油断したプレーが連続し、
良い流れを渡してしまった甲南大学は関学大の勢いを止められず、このセットも奪われる。
第4セット、
後の無くなった甲南大学は、
完全に勢いづけてしまった関学大と一進一退の攻防を繰り広げるが、
終盤の勝負所で連続ミスを出し、万事休す。
上位リーグ入りを賭けた大事な一戦を落としてしまった。

本日の試合を振り返ると、
勝利への執着心が関学大に負けていたと思う。
本日で前半戦(一次リーグ)が終了となるが、
一戦一戦きっちり戦いきるというチーム目標を掲げていながら、
達成できなかったことが、大変悔やまれる。
来週から、第2次リーグ(下位リーグ)での戦いとなりますが、
どのチームも上位リーグに負けない実力のあるチームなので、
最後まで気を緩めることなく、しっかりと戦いたいと思います。

本日もたくさんのOB・保護者の皆さんに応援にお越しいただきました。
ご声援ありがとうございました。



◆秋季リーグ戦第4戦(大阪体育大学戦)◆   2019.9.21(土)
 
甲南大学 30 大阪体育大学
(①
25-22、②25-11、③25-19

スタメン:藤原・増井・岡本・銭谷・井山・中村
(リベロ:澤田・稲垣)

メンバーチェンジ:
①岡本⇔濱根
②岡本⇔濱根
③なし


秋季リーグ戦第4戦は大阪体育大学との対戦でした。

第1セット、
序盤から甲南大学が走るも連続ミスで追いつかれ、
シーソーゲームとなるが、
終盤にピンチサーバーの濱根のサーブでリズムを掴むと
甲南大学が連続得点し、このセットを奪う。
第2セット、
甲南大学は序盤から、サーブ、ブロック、
繋ぎのプレーが上手くかみ合い、
一気に走った甲南大学がこのセットも奪う。
第3セット、
序盤から大阪体育大学の粘りのあるプレーで得点差を広げられ、
甲南大学は中盤まで4点のリードを許す。
作戦タイムの後、
甲南大学は集中力の高いプレーで一気に追いつき、逆転に成功する。
終盤の勝負所をものにした甲南大学がこのセットも奪い、
セットカウント3-0のストレート勝利を収めた。
明日の関西学院大学戦が前半戦(一次リーグ)の最終戦となるが、
悔いの残らぬよう力の全てを出し切りたい。
本日もたくさんのOB、保護者の皆さんに応援にお越しいただきました。
ご声援ありがとうございました。


◆秋季リーグ戦第3戦(龍谷大学戦)◆   2019.9.15(日)
 
甲南大学 31 龍谷大学
(①
25-21、②25-17、③20-25、④25-22

スタメン:藤原・増井・岡本・銭谷・井山・中村
(リベロ:澤田・稲垣)

メンバーチェンジ:
①岡本⇔濱根
②岡本⇔濱根
③岡本⇔濱根
④岡本⇔濱根


秋季リーグ戦第3戦は龍谷大学との対戦でした。
第1セット、
昨日の反省を踏まえて試合に臨んだ甲南大学は、
高い集中力で繋ぎのバレーを展開し、
序盤は一進一退の攻防となるが、
中盤から徐々に得点差を広げていきこのセットを奪う。
第2セット、
このセットも集中力の途切れない甲南大学が、
繋ぎのバレー、勝負所でのブロックで得点を重ね、このセットをものにする。
第3セット、
序盤から一進一退の攻防となり接戦を繰り広げるが、
終盤に甲南大学が連続ミスを出してしまい、
このセットを龍谷大学に奪われる。
第4セット、
序盤からシーソーゲームとなり、
勝負の行方がわからないまま終盤を迎えるが、
繋ぎのバレーとサービスエースで勝負所をものにした甲南大学が、
セットカウント3-1で龍谷大を敗り、
3戦目にして貴重な1勝をあげた。

本日の試合を振り返ると、
選手全員が非常に高い集中力で試合に臨んでいたので、
甲南大学の持ち味である繋ぎのバレーを存分に展開できていたと思う。
第1次リーグの残り2戦も全力プレーで、諦めないバレーを展開したい。

本日もたくさんの保護者の皆さんに応援にお越しいただきました。
ご声援ありがとうございました。



◆秋季リーグ戦第2戦(関西大学戦)◆   2019.9.14(土)
 
甲南大学 2-3 関西大学
(①19-
25、②25-20、③23-25、④25-23、⑤14-16

スタメン:藤原・増井・岡本・銭谷・井山・中村
(リベロ:澤田・稲垣)

メンバーチェンジ:
①岡本⇔濱根、銭谷⇒谷口
②なし
③岡本⇔濱根、銭谷⇒谷口、井山⇔酒井
④岡本⇔濱根、銭谷⇔谷口
⑤岡本⇔濱根、銭谷⇒谷口


秋季リーグ戦第2戦は関西大学との対戦でした。

第1セット、
序盤から一進一退の攻防となるが、
中盤に連続でスパイクミスを出した甲南大学は、
関西大学に得点差を広げられ、
そのままこのセットを奪われる。
第2セット、
序盤から関西大学の連続ミスに助けられ、
甲南大学がこのセットを奪い返す。
第3セット、
終盤まで甲南大学がリードを保つが、
あと一歩のところで、
気の緩みが出てしまいこのセットを奪われる。
第4セット、
後の無くなった甲南大学は、
本来の粘りのバレーを展開し、このセットを奪い返す。
第5セット、
終盤まで甲南大学がリードするが、
大事な勝負所で安易な連続ミスを出してしまう。
関西大学に一気に追い上げられた甲南大学は、
逆転を許しゲームセット。
セットカウント2-3で大事な一戦を落とした。

本日の試合を振り返ると大事な場面での気の緩みから
相手チームに点を許す場面があった。
明日の龍谷大学戦は、
最後の1点を取るまで気を抜かず、しっかり戦いきってほしい。

本日もたくさんの保護者の皆さんに応援にお越しいただきました。
ご声援ありがとうございました。



◆秋季リーグ戦初戦(立命館大学戦)◆   2019.9.8(日)
 
甲南大学 1-3 立命館大学
(①22-
25、②20-25、③25-20、④20-25

スタメン:藤原・増井・岡本・谷口・井山・中村
(リベロ:澤田・稲垣)

メンバーチェンジ:
①岡本⇔濱根
②中村⇔濱根
③岡本⇔濱根
④岡本⇔濱根


秋季リーグ戦初戦は4季連続で立命館大学との対戦でした。

第1セット、
序盤から一進一退の攻防となるが、
終盤のサーブミスとコンビネーションミスが響き、
このセットを立命館大学に奪われる。
第2セット、
このセットも中盤まではシーソーゲームとなるが、
中盤に2段トスがきっちりあがり攻撃してくる立命館大学に対して、
甲南大学は微妙なずれからスパイクを決めきれず得点差を広げられる。
この得点差を詰められないままこのセットも立命館大学に奪われる。
第3セット、
後無くなった甲南大学は繋ぎのバレーを展開し、
ようやく流れを掴むと中盤に井山のスパイク、
中村のブロックで得点差を広げた甲南大学がこのリードを守りきり、
このセットを奪う。
第4セット、
このセットもシーソーゲームとなるが、
中盤、終盤の勝負所をものにした立命館大学に押し切れらゲームセット。
甲南大学はセットカウント1-3で大事な初戦を落としてしまった。

本日の試合を振り返ると2段トスのずれやコンビネーションミスで、
大事な勝負所を逃してしまう場面が見られたので、
来週の第2戦・第3戦までにコンビネーションを再確認し次の試合に臨みたい。

本日も暑い中をたくさんの保護者の皆さんに応援にお越しいただきました。
ご声援ありがとうございました。



◆大山夏期強化合宿②◆   2019.8.15(木)
 
今年も8月10日から8月14日まで鳥取県の大山で夏期強化合宿を行いました。
今年は一日も雨が降らず、
予定していたトレーニングメニューが全てできました。
恒例の「ゲレンデダッシュ」「登頂ラン」等でしっかり足腰を鍛え、
最終日は、大山山頂までの登山で締めくくりました。
体育館での基本練習も選手たちはしっかり頑張っており、
また、夕食後は選手全員と個人面談も行い、充実した強化合宿ができました。

今後は、更に体力強化を図りつつ、チームづくりを行っていきたいと思います。
甲南大学バレーボール部の秋季リーグ戦での活躍をご期待ください。

最後になりましたが、合宿初日に今年卒業した野水君と村田君が、
合宿先の「やまびこ荘(華山)」まで差し入れを持って激励に来てくれました。
二人とも社会人として、しっかり頑張っているようで頼もしく思えました。
また、合宿2日目に井山君のご両親が差し入れを持って来てくださいました。
お心遣いをいただき、ありがとうございました。

【最終日の大山登山(山頂)】

【大山登山①(山頂付近から)】

【大山登山②(山頂付近
から)】



【激励に来てくれたOBの野水裕介君と村田奏吉君】



◆大山夏期強化合宿①◆   2019.8.10(土)
 
本日から、
毎年恒例の鳥取県大山での夏期強化合宿が始まりました。
「ゲレンデダッシュ」や「登頂ラン」等のゲレンデトレーニングと、
体育館での基礎練習、
そしてミーティグ等のチームコミュニケーションを大切にしながら、
チーム力と個人力のレベルアップを目指ししっかり鍛えてきたいと思います。




◆バレーボール教室開催◆   2019.8.4(日)
 
本日、堺ブレイザーズご協力のもと、
毎年恒例のバレーボール教室を開催いたしました。
甲南高校、御影高校、西宮東高校、神戸学院大附属高校、
須磨友が丘高校、須磨翔風高校、神港学園高校の7チーム、
約150名の方にご参加いただきました。
バレー教室では、ウォーミングアップ、ボールコントロールの他、
スパイク練習、ブロックやレシーブなど、
様々なご指導をいただきました。

また、
お昼休みを利用してオープンキャンパスにも参加いただき、
午後からは、甲南大学との練習試合を行いました。
高校生の皆さんには、
非常に充実した一日を過ごしていただけたと思います。
今後もバレー教室を継続して開催していきたいと思いますので、
ご参加いただければ幸甚です。

甲南学園と堺ブレイザーズはパートナーシップを結んでおり、
堺ブレイザーズのユニホーム(パンツ)には、
甲南大学のロゴが刻まれています。
機会があればご覧ください。

本日もたくさんのOB、保護者、ファンの皆様に、
甲南大学体育館にお越しいただきました。
暑い中、ありがとうございました。


堺ブレイザーズさんとの記念撮影。




◆天皇杯皇后杯全日本バレーボール選手権大会(兵庫県ラウンド)◆   2019.7.22(日)
 
【2回戦】
甲南大学 2-0 関西福祉大学A
(①
25-13、②25-20)

スタメン:
藤原・増井・岡本・谷口・井山・中村
(リベロ:澤田・稲垣)

メンバーチェンジ:
①中村⇒北林
②増井⇒銭谷、中村⇒持下、岡本⇔濱根



【準決勝】
甲南大学 2-1 兵庫教員クラブ
(①17-
25、②25-21、③25-23)

スタメン:
①②藤原・増井・岡本・谷口・井山・中村
③藤原・増井・持下・谷口・井山・中村
(リベロ:澤田・稲垣)

メンバーチェンジ:
①中村⇔石原
②③なし



【決勝】
甲南大学 2-0 PAOPAO
(①
26-24、②25-15)

スタメン:
藤原・増井・持下・谷口・井山・中村
(リベロ:澤田・稲垣)

メンバーチェンジ:
①中村⇔濱根
②中村⇔石原、持下⇒坪井


本日は、
天皇杯皇后杯全日本バレーボール選手権大会の兵庫県ブロックラウンドが甲南大学で開催されました。
初戦の関西福祉大学戦は、
大きく崩れることなく甲南大学がストレート勝利しました。
続く準決勝の兵庫教員クラブ戦は、
経験豊富な兵庫教員クラブに第1セットを先制され、
非常に苦戦する試合展開となりました。
第2、第3セットを奪い返し、何とか勝利を収めることができましたが、
自分達の実力を出し切る部分(メンタルコントロール)の課題が露呈しました。
決勝戦のPAOPAO戦は、
国体成年男子の兵庫代表だけあって非常に手強い相手でしたが、
第2戦の兵庫教員クラブ戦の反省をいかして試合に臨んだので、
勝負所を確実にものにした甲南大学がストレート勝利し、
天皇杯兵庫県ラウンド優勝の栄冠を手にすることができました。

明日から、
前期試験期間中は自主練習期間になりますが、
選手達はまずは単位取得を目指し、
試験勉強頑張ってください。

今大会でもたくさんの応援をいただきました。
また、本日は甲南大学バレー部保護者会よりチームにお弁当の差し入れをいただきました。
ありがとうございました。





◆西日本インカレ第2日目(トーナメント戦)◆   2019.6.28(金)
 
【トーナメント1回戦】
甲南大学 2-1 熊本学園大学
(①
25-19、②20-25、③30-28)

スタメン:
①③藤原・増井・岡本・銭谷・井山・中村
②平田・増井・持下・銭谷・井山・坪井
(リベロ:谷口)

メンバーチェンジ:
①中村⇔石原、岡本⇔濱根
②なし
③中村⇔濱根、岡本⇔石原

西日本インカレ第2日目、
トーナメント1回戦は九州学連の熊本学園大学との対戦でした。
第1セット、
甲南大学はスタートはエンジンのかかりが遅かったものの、
徐々に本来の調子を取り戻した甲南大学がこのセットを奪う。
第2セット、
セッターに平田、MBに持下、坪井を起用する。
一気に走りたい甲南大学であったが、
熊本学園大学の粘りでこのセットを奪われる。
第3セット、
後のなくなった甲南大学は、
第1セットぼのメンバーに戻すも熊本学園大学の勢いを
なかなか止めることができず、苦戦する。
終盤までシーソーゲームとなるが、
最後は甲南大学が勝負所をものにしてゲームセット。
セットカウント2-1で甲南大学が勝利した。


【トーナメント2回戦】
甲南大学 12 福岡大学
(①
2426、②2522、③19
25

スタメン:
①②③藤原・増井・岡本・谷口・井山・中村
(リベロ:澤田)

メンバーチェンジ:
①中村⇔濱根、岡本⇔石原
②中村⇔濱根、岡本⇔石原
③岡本⇔石原、中村⇔濱根

トーナメント2回戦は九州学連の強豪チーム福岡大学との対戦でした。
第1セット、
気合を入れて試合に臨んだ甲南大学は、
序盤から一歩も相手にリズムを渡さず、
一進一退の攻防を繰り広げるジュースになるも
勝負所をものにした福岡大学が、このセットを奪う。
第2セット、
このセットも第1セット同様のシーソーゲームとなるが、
エース増井の豪打などにより、甲南大学がこのセットを奪い返す。
第3セット、
序盤は甲南大学が連続得点でリードを広げるが、
中盤から福岡大学の気迫あるプレーで得点差を徐々に詰められ逆転を許す。
この得点差を縮めたい甲南大学は、
攻守に粘りを見せるも、この得点差を縮めることができず、ゲームセット。
甲南大学はセットカウント1-2で福岡大学に敗れた。

福岡大学との対戦では、
試合に敗れたものの、攻守のバランスの取れた試合展開ができていたと思う。
この経験を今後のチーム力強化にいかしたい。

今大会中もたくさんの応援をいただきました。
ありがとうございました。





◆西日本インカレ初日(グループ戦)◆   2019.6.27(木)
 
【グループ戦】
甲南大学 2-1 朝日大学
(①
14-25、②25-23、③25-22)

スタメン:
①平田・増井・岡本・銭谷・井山・中村
②③藤原・増井・岡本・銭谷・井山・中村
(リベロ:谷口)

メンバーチェンジ:
①中村⇔石原
②岡本⇒濱根
③岡本⇔濱根

西日本インカレ初日、グループ戦は東海学連の朝日大学との対戦でした。
第1セット、
序盤から攻守に流れを掴むことができない甲南大学は、
朝日大学に得点差を大きく広げられる。
甲南大学は、その得点差をなかなか詰めることができず、
このセットを朝日大学に奪われる。
第2セット、
ようやく流れを掴んだ甲南大学は、
朝日大学と一進一退の攻防を繰り広げるも
終盤に連続ミスで2点差をつけられる。
万事休すかと思いきやピンチサーバー濱根の連続得点で同点に追いつき、
逆転に成功した甲南大学がこのセットを奪い返す。
第3セット、
このセットも序盤から一進一退の攻防となるが、
終盤の勝負所をものにした甲南大学がこのセットを奪い、
ゲームセット。
セットカウント2-1で大事なグループ戦の初戦をものにした。

本日の試合を振り返ると、
第1セットはサーブミス、キャッチミスなどで自滅してしまった。
明日からの本戦では、この点に気をつけて試合に臨みたい。

本日もたくさんの保護者の皆さんに応援にお越しいただきました。
ご声援ありがとうございました。



◆春季リーグ戦最終戦(同志社大学戦)◆   2019.5.19(日)
 
甲南大学 3-2 同志社大学
(①
25-18②22-25、③21-25、④25-20、⑤19-17)

スタメン:
①②③藤原・増井・岡本・銭谷・井山・中村
④⑤藤原・増井・岡本・谷口・井山・中村
(リベロ:澤田・稲垣)

メンバーチェンジ:
①中村⇔濱根
②中村⇔濱根、岡本⇔谷口
③岡本⇔濱根、銭谷⇔谷口
④中村⇔濱根
⑤中村⇔濱根


春季リーグ戦最終戦は同志社大学との対戦でした。
第1セット、
高い集中力で試合に臨んだ甲南大学は序盤から走る。
中盤にミドル岡本のサーブで更に得点差を広げると、
そのままリードを守りきった甲南大学がこのセットを奪う。
第2セット、
序盤は一進一退の攻防となるが、
甲南大学は、中盤に同志社大学のサーブでレセプションが崩され、
得点差を広げられる。
そのままリードを守りきった同志社大学がこのセットを奪う。
第3セット、
守りが安定しない甲南大学は、
同志社大学にじりじりと得点差を広げられる。
何とか追いつきたい甲南大学であったが、
得点差を詰めることができず、
このセットも同志社大学に奪われる。
第4セット、
後のなくなった甲南大学は、
安定した守備力を持つ谷口を起用する。
徐々にリズムを取り戻した甲南大学は、
中盤から得点を積み重ね得点差を広げる。
この得点差を守りきった甲南大学が、
このセットを奪い返す。
第5セット、
このまま勢いに乗りたい甲南大学であったが、
序盤から同志社大学に主導権を奪われ3-6とリードを許す。
苦しい展開となった甲南大学であったが、
ここから粘りのバレーで1点ずつ得点差を詰めていき、終盤に同点に追いつく。
ここから一進一退のシーソーゲームとなるが、
エース増井・井山が大事な場面でスパイクを決める。
最後まで我慢のバレーを続けて勝負所をものにした甲南大学が、
19-17で最終セットをものにし、ゲームセット。
セットカウント3-2で甲南大学が勝利した。
この結果、甲南大学は4勝7敗(第8位)となった。

春季リーグ戦を振り返ると、
不完全燃焼のまま試合に敗れることがあったので、
自分たちの力を出しきれるよう、
練習時から試合を意識するように心掛け、
西日本インカレでリベンジしたいと思います。

本日もたくさんのOB、保護者の皆さんに応援にお越しいただきました。
ご声援ありがとうございました。



◆春季リーグ戦第10戦(関西学院大学戦)◆   2019.5.12(日)
 
甲南大学 03 関西学院大学
(①21-
25、②19-25、③23-25

スタメン:
①②藤原・増井・持下・谷口・井山・中村
③藤原・増井・岡本・銭谷・井山・中村
(リベロ:澤田・稲垣)

メンバーチェンジ:
①中村⇔濱根
②なし
③中村⇔濱根


春季リーグ戦第10戦は関西学院大学との対戦でした。
第1セット、
試合の出だしを大切にしたい甲南大学であったが、
力みが出たのが、序盤から関学大に連続得点を許す。
その得点差を詰められないまま関学大にこのセットを奪われる。
第2セット、
先ほどのセットと全く逆の試合展開となり、
甲南大学が序盤から抜け出す。
このまま走りたい甲南大学であったが、
連続ミスで得点差を詰められると、
中盤までに関学大に逆転を許す。
甲南大学はそのまま関学大に得点差を広げられ
このセットも関学大に奪われる。
第3セット、
後のなくなった甲南大学はサイドに銭谷、ミドルに岡本を起用する。
序盤から、一進一退の攻防となるが、
甲南大学は終盤の勝負所をものにすることができず、
ゲームセット。
甲南大学はセットカウント0-3で敗れた。

来週の同志社大学戦が最終戦になるが、
自分たちの力を全て出し切り悔いのない試合をしたい。

本日もたくさんの保護者の皆さんに応援にお越しいただきました。
ご声援ありがとうございました。






◆春季リーグ戦第9戦(大阪産業大学戦)◆   2019.5.11(土)
 
甲南大学 03 大阪産業大学
(①21-
25、②23-25、③17-25

スタメン:
①②藤原・増井・持下・谷口・井山・中村
③藤原・増井・岡本・谷口・井山・中村
(リベロ:澤田・稲垣)

メンバーチェンジ:
①中村⇔濱根
②中村⇔濱根
③岡本⇔濱根


春季リーグ戦第9戦は現時点で8戦全勝で勢いに乗る大阪産業大学との対戦でした。
第1セット、

序盤から一進一退の攻防となるが、
終盤の勝負所をものにした大阪産業大学がこのセットをものにする。
第2セット、
このセットも序盤からシーソーゲームとなる。
終盤にリードを許すが、
ピンチサーバー濱根の活躍などで甲南大学が必死にくらいつく。
しかし、終盤の勝負所をものにした大阪産業大学がこのセットもものにする。
第3セット、
後のなくなった甲南大学はMBに岡本を起用する。
チーム全員で必死に頑張るが、
大阪産業大学の勢いを止めることができず、ゲームセット。
セットカウント3-0で大阪産業大学に敗れた。

本日の試合を振り返ると、
サーブで相手のレセプションを崩すことができなかった。
唯一、ピンチサーバーで起用した濱根が攻撃的なサーブで大産大のレセプションを崩していたので、
明日の関学戦は全員がまずはサーブで攻めて欲しいと思う。

本日も保護者の皆さんの応援をいただきました。
ご声援ありがとうございました。



◆春季リーグ戦第8戦(龍谷大学戦)◆   2019.5.6(月・祝)
 
甲南大学 23 龍谷大学
(①15-
25、②25-16、③26-24、④23-25、⑤12-15

スタメン:
藤原・増井・持下・谷口・井山・中村
(リベロ:澤田・稲垣)

メンバーチェンジ:
①なし
②中村⇔濱根
③中村⇔濱根
④中村⇔濱根
⑤なし


春季リーグ戦第8戦は現時点で7戦全勝で勢いに乗る龍谷大学との対戦でした。
第1セット、
スタートに気をつけるようにしていたが、
序盤からミスを連発し龍谷大学に一気に走られる。
得点差をつめれないままこのセットを龍谷大学に奪われる。
第2セット、
ようやく調子を取り戻した甲南大学は、
繋ぎのバレーを展開しこのセットを奪い返す。
第3セット、
序盤から一進一退の攻防となるが、
勝負ところでサーブが決まりこのセットも甲南大学がものにする。
第4セット、
甲南大学は気が緩んだのか、
安易なミスを繰り返し掴みかけた流れを龍谷大学に渡してしまう。
終盤まで粘りを見せるも龍谷大学に逃げ切られこのセットを奪われる。
第5セット、
息を吹き返した龍谷大学に連続得点を許す。
何とか逆転したい甲南大学は粘りを見せるも、
序盤の得点差を詰められないまま龍谷大大学に逃げ切られゲームセット。
大事な一戦を落としてしまった。

本日の試合を振り返ると、
全体的にはそれほど悪くはないが試合途中に安易なミスが散見され、
無駄な失点をしないという勝利に対する執着心を欠いていようにように思う。
残りの3戦、選手達には勝利への執着心、意地を見せて欲しいと思います。

本日もたくさんのOB、保護者の皆さんに応援にお越しいただきました。
ご声援ありがとうございました。


◆春季リーグ戦第7戦(近畿大学戦)◆   2019.4.28(日)
 
甲南大学 13 近畿大学
(①15-
25、②25-23、③21-25、④34-36

スタメン:
藤原・増井・持下・谷口・井山・中村
(リベロ:澤田・稲垣)

メンバーチェンジ:
①中村⇔濱根
②なし
③中村⇔濱根
④中村⇔濱根


春季リーグ戦第7戦は近畿大学との対戦でした。
第1セット、
序盤から近畿大学の高さ、パワーに圧倒され、
得点差を広げられた甲南大学は、
為す術なくこのセットを奪われる。
第2セット、
序盤から一進一退の攻防となるが、
粘りのバレーを見せる甲南大学が勝負所をものにして、
このセットを奪い返す。
第3セット、
近畿大学に序盤から走られるが、
中盤から後半にかけて甲南大学が粘りを見せる。
しかし、中盤の3連続サーブミスが最後まで響き、
同点に追いつくことができずこのセットを近畿大学に奪われる。
第4セット、
後のなくなった甲南大学は高い集中力を見せ、
序盤から一進一退の攻防となる。
終盤までシーソーゲームになり、
ジュースにもつれ込む展開になるが、
要所でのサーブミス、2段トスのミスなどで勝負所を掴み切れず、
最後は近畿大学に押し切られゲームセット。
近畿大学に惜敗した。
本日の試合を振り返ると、
第4セットの終盤、
近畿大学のセッターの巧みなトスワークへの対応ができなかったが、
非常に良い経験をすることができたので、
選手達の今後の成長に期待したい。
本日もたくさんのOB、保護者の皆さんに応援にお越しいただきました。
ご声援ありがとうございました。




◆春季リーグ戦第6戦(大阪商業大学戦)◆   2019.4.27(土)
 
甲南大学 03 大阪商業大学
(①25-
27、②26-28、③22-25

スタメン:
藤原・増井・持下・谷口・井山・中村
(リベロ:澤田・稲垣)

メンバーチェンジ:
①中村⇔濱根
②中村⇔濱根
③谷口⇒銭谷


春季リーグ戦第6戦は大阪商業大学との対戦でした。

第1セット、
序盤から一進一退の攻防となり、
終盤までシーソーゲームとなる。
甲南大学がセットポイントを先にとるが、
25点目のスパイクを決めることができず、
大商大に逆転を許し、
このセットを奪われる。
第2セット、
このセットも序盤から一進一退の攻防となるが、
要所でのサーブミスが響き、
掴みかけた流れを自ら断ち切る展開となり、
勝負所をものにできず、
このセットも奪われる。
第3セット、
後のなくなった甲南大学は、
気持ちを切り替えて試合に臨むが、
悪い流れを断ち切ることができずミスを連発し、
自分たちの本来の繋ぎのバレーを展開できないまま
大商大に逃げ切られゲームセット。
大事な一戦を落としてしまった。

本日の試合を振り返ると、
勝利への執着心に欠けていたのではないかと思う。
どのチームも力があるので、
チームが一丸となって1点を着実に積み上げるバレーをしないと
なかなか勝利できるものではありません。
明日は近畿大学と対戦しますが、
選手達には意地を見せて欲しいと思います。

本日もたくさんの保護者の皆さんに応援にお越しいただきました。
ご声援ありがとうございました。





◆春季リーグ戦第5戦(大阪体育大学戦)◆   2019.4.21(日)
 
甲南大学 31 大阪体育大学
(①
25-18、②25-21、③21-2525-22)

スタメン:
藤原・増井・持下・谷口・井山・中村
(リベロ:澤田・稲垣)

メンバーチェンジ:
①中村⇔寺尾、持下⇔濱根
②中村⇔濱根
③なし
④増井⇔平田


◆春季リーグ戦第4戦(天理大学戦)◆   2019.4.20(土)
 
甲南大学 31 天理大学
(①20-
25、②25-17、③25-23、④28-26)

スタメン:
藤原・増井・持下・谷口・井山・中村
(リベロ:澤田・稲垣)

メンバーチェンジ:
①中村⇔濱根
②中村⇔濱根
③中村⇔濱根
④中村⇔濱根


春季リーグ戦第4戦は天理大学との対戦でした。
第1セット、
甲南大学は天理大学の高さのあるMBとサイドの攻撃をなかなか封じることができず、
得点差を縮められないままこのセットを奪われる。
第2セット、
ようやくエンジンのかかった甲南大学はブロック・ディフェンスが機能し、
このセットを奪い返す。
第3セット、
序盤から一進一退のシーソーゲームとなるが、
終盤の勝負所をものにした甲南大学がこのセットを奪う。
第4セット、
2セットを連取し、
勢いに乗る甲南大学が序盤から得点差を広げていき、
終盤までに6点差をつける。
最後の詰めの場面で少し油断したのか、
甲南大学が連続スパイクミスをすると、
天理大学の粘りにあい、23点目に同点に追いつかれる。
嫌なムードになりかけた甲南大学であったが、
ここから増井、井山の両エースが踏ん張り、
勝負所をものにした甲南大学がこのセットも競り勝ちゲームセット。
セットカウント3-1で勝利した。

本日の試合を振り返ると、
第1セットのスタートダッシュは上手くいかなかったが、
第2セット以降、
ブロックと安定した守備力で確実に得点していくバレーを展開することができた。

明日は大阪体育大学と対戦しますが、
もう一度、気持ちを引き締め直し、
やるべきことをやりきるバレーで勝利したいと思います。
本日もたくさんの保護者の皆さんに応援にお越しいただきました。
ご声援ありがとうございました。

◆春季リーグ戦第3戦(京都産業大学戦)◆   2019.4.14(日)
 
甲南大学 03 京都産業大学
(①20-
25、②23-25、③19-25

スタメン:
藤原・増井・持下・銭谷・井山・中村
(リベロ:澤田・濱根)

メンバーチェンジ:
①なし
②銭谷⇒谷口
③持下⇔平田、銭谷⇒谷口

春季リーグ戦第3戦は京都産業大学との対戦でした。
第1セット、
なかなか調子があがらない甲南大学は、
ミスを連発し、あっさりとこのセットを奪われる。
第2セット、
ようやくエンジンのかかりだした甲南大学は、
京都産業大学と一進一退のシーソーゲームを繰り広げる。
しかし、最後はサービスエースを決められ、
このセットも奪われる。
第3セット、
後のなくなった甲南大学は、
必死に粘りを見せるもレセプションが崩され、
良いところを見せれないままゲームセット。
京都産業大学にセットカウント0-3のストレートで痛い敗戦を喫した。
本日の試合を振り返るとブロックフォローなど、
基本的な動作もできておらず、
繋ぎのプレーをみせれないまま敗戦を喫してしまった。
他のチームの直向きにプレーする姿勢を見て、
自分たちのプレーの不甲斐なさを痛感し、
もう一度、気持ちを完全に切り替えて来週からの試合に臨んでほしい。
本日もたくさんのOB、保護者の皆さんに応援にお越しいただきました。
ご声援ありがとうございました。





◆春季リーグ戦第2戦(びわこ成蹊スポーツ大学戦)◆   2019.4.13(土)
 
甲南大学 30 びわこ成蹊スポーツ大学
(①
25-15、②25-10、③2519

スタメン:
①②藤原・増井・持下・銭谷・井山・中村
③藤原・増井・坪井・銭谷・井山・中村
(リベロ:澤田・濱根)

メンバーチェンジ:
①中村⇔寺尾
②持下⇒坪井
③藤原⇔谷口、銭谷⇔平田






 ◆春季リーグ戦初戦(立命館大学戦)◆   2019.4.7(日)
 
甲南大学 13 立命館大学
(①18-
25、②26-24、③17-25、④26-28

スタメン:
藤原・増井・持下・銭谷・井山・中村
(リベロ:澤田・濱根)

メンバーチェンジ:
①なし
②井山⇒谷口
③持下⇔北林
④持下⇔平田


春季リーグ戦初戦は立命館大学との対戦でした。
第1セット、
立命館大学のサーブでレセプションを崩された甲南大学は、
攻撃が単調となり立命館大学に連続得点を許す。
得点差を詰めたい甲南大学は、
粘りをみせるも流れを掴めないままこのセットを奪われる。
第2セット、
ようやくリズムを取り戻した甲南大学は、
立命館大学と一進一退のシーソーゲームとなる。
ゲーム中盤、
本日、なかなか調子が上がらない井山に代えて新人の谷口を起用する。
すると谷口が勝負ところでスパイクを決めて、
流れを掴んだ甲南大学がこのセットを奪い返す。
第3セット、
このまま勢いに乗りたい甲南大学であったが、
立命館大学の繋ぎのバレーで要所を決められ、このセットを奪われる。
第4セット、
後の無くなった甲南大学は序盤から集中力の高いバレーで終盤までリードするが、
最後の詰めの部分で安易なミスを連発し、
同点に追いつかれると立命館大学に逆転を許し、ゲームセット。
セットカウント1-3で甲南大学が敗れ、
大事な初戦をものにすることができなかった。

本日の試合を振り返ると、
サーブで立命館大学のレセプションを崩すことができず、
相手の思うがままの攻撃を許してしまったので、
次回以降、しっかり改善して試合に臨みたい。

本日もたくさんの保護者の皆さんに応援にお越しいただきました。
ありがとうございました。

また、
試合後に「2019年度保護者会総会」が執り行われました。
新入生の保護者の皆さんにもご参加いただき、
保護者間のコミュニケーションも深まりました。






◆年頭所感◆   2019.1.1(火)

新年あけましておめでとうございます。
いつも甲南大学バレーボール部に対し
温かいご声援をいたただき誠にありがとうございます。

昨年は春季リーグ戦総当たりで第7位、
秋季リーグ戦は一次リーグで5戦全勝で1部上位リーグ入りを果たしたものの
結果は第6位と不完全燃焼な結果に終わりました。
OB、保護者の皆様をはじめ、
甲南大学バレーボール部を応援して下さる方々のご期待に沿えず悔しい思いをしました。

昨年を振り返ると力が無いわけではないのに、
まだ、気が緩む隙の多い試合が多かったように思います。
2019年は、甲南学園は100周年を迎えます。
節目のこの年にチームメンバー全員が「優勝」という目標を明確に持ち、
チーム一丸となって必要な練習を真剣に考え積み重ねていけば、
甲南大学の弱さ(殻)を破れると思います。

2019年度のチームは、
主将・中村 稜、副将・銭谷 一と学生コーチの笠松 壮二郎が
3本の矢となってチームを牽引してくれると思います。
また、スポーツ推薦・指定校推薦で合格した選手の加入も予定しており、
チーム内で非常に激しい競争が生まれそうです。
2月からの強化練習でレギュラー目指して、しっかりアピールしてほしいと思います。

最後になりましたが、年末より寒さが厳しくなっております。
OB会・保護者会の皆様におかれましては、くれぐれも体調を崩されないようご自愛ください。
本年も甲南大学バレーボール部へのあたたかいご声援をよろしくお願いいたします。
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