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◆今年度の最終戦を終えて◆ 2020.12.12(土) | |||
本日、 今年度最後の公式戦であるマルイチカップ(兵庫インカレ)が開催されました。 残念ながら、Aチームが2回戦負け、Bチームが第3位という不本意な成績に終わりました。 今年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響により、 3月から8月まで満足な練習ができず、 またその間の試合が中止となりました。 12月の関西インカレを引退試合にする予定であった4年生は、 最後の試合に向けて調整していましたが、 結局この大会も中止となり、不完全燃焼のまま引退することになりました。 今年の4年生は様々な個性のメンバーが揃っており、最後にその雄姿を見れずに終わってしまい残念でした。 2020年はバレーボーラーとしては悔いの残る年となってしまったかもしれませんが、 新年度からは、社会人として甲南大学で学んだことをいかして、 それぞれの道で活躍してくれることを祈念します。 4年間、お疲れ様でした。 今年度はたくさんの大会が中止になり、 また開催された秋季リーグ戦と兵庫インカレも無観客試合となった為、 OB・保護者の皆さんに会場に応援にお越しいただく事ができませんでしたが、 今年度も甲南大学バレーボール部にご理解をいただき、 また、いつも温かい応援いただきありがとうございました。 来年もどうぞよろしくお願いいたします。 |
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◆年頭所感◆ 2020.1.1(水) | |||
新年あけましておめでとうございます。 いつも甲南大学バレーボール部への温かい応援を誠にありがとうございます。 昨年は春季リーグ戦総当たりで第8位、 秋季リーグ戦は一次リーグで2勝3敗で1部上位リーグ入りを逃し、 下位リーグの最終結果は4勝1敗第8位と、 両リーグとも不完全燃焼な結果に終わりました。 OB、保護者の皆様をはじめ、 甲南大学バレーボール部を応援して下さる方々のご期待に沿えず悔しい思いをしました。 チームメンバーの個人の力が無いわけではないのに、 今年も肝心な場面で気が緩み勝負所をものにできず、 痛恨の1敗を喫する試合が多かったように思います。 2020年は、チームメンバー全員が「必ず優勝する」という目標を明確に持ち、 チーム一丸となって真摯に練習に取り組み、 今年こそは甲南大学の弱さ(殻)を破りたいと思います。 2020年度のチームは、 主将・増井亮友、副将・井山創太・岡本 駿と学生コーチの笠松 壮二郎が 4本の矢となってチームを牽引してくれると思います。 また、スポーツ推薦で合格した4名の選手も加入しますので、 チーム内で激しい競争をすることになると思いますので、 2月からの強化練習でレギュラー目指して、しっかりアピールしてほしいと思います。 最後になりましたが、寒さが厳しくなっております。 本年も甲南大学バレーボール部へのあたたかいご声援をよろしくお願いいたします。 |